名古屋の美術とシェフの饗宴!新ランチプラン登場
名古屋市に位置する「TIAD, オートグラフ コレクション」内のオールデイダイニング「Table For Tomorrow」が、2025年12月9日(火)から新たに古川美術館の鑑賞チケット付きランチプランを提供することになりました。このユニークな体験は、名古屋の実業家であり美術愛好家の古川爲三郎氏によって収集された珠玉のコレクションをぜひ楽しんでいただくためのものです。
特別なランチプランの内容
このプランを利用されるお客様は、TIAD内の「Table For Tomorrow」で美味しいランチを楽しみながら、古川美術館と爲三郎記念館でのアート鑑賞をお得に体験できます。通常は1,200円の共通入館券と1,000円のカフェ利用が必要ですが、今回のプランでは1,800円で両館の共通券と、同美術館内のカフェで飲み物とお菓子のセットが楽しめるため、400円お得です。
美食とアートを一度に楽しむ至福のひとときをお過ごしください。具体的なランチコースは以下の通りです:
- - Delight(ディライト)コース:4品 4,800円(平日限定)
- - Bloom(ブルーム)コース:5品 6,500円
- - Rapture(ラプチャー)コース:6品 8,800円
各コースの詳細は
こちらをチェック!
古川美術館とは
古川美術館は名古屋の静かな住宅街に佇む私設美術館です。初代館長である古川爲三郎氏が長年にわたり収集した約2,800点に及ぶ貴重な作品が展示されています。日本画や刀剣、工芸品、西洋の彩色写本など、多彩な美術品を楽しむことができ、同美術館では年に5回から6回の展覧会も開催しています。さらに、館内のカフェでは四季折々の庭園を眺めながらお抹茶や和菓子を楽しむこともできます。
爲三郎記念館は古川氏が日常生活の中で美術品を楽しんでいた場所で、1934年にお茶事を楽しむために建設されました。国の登録有形文化財に指定されているその敷地には、母屋や茶室などがウェルカムオープンにされており、静かな時間を味わうことができます。
TIAD, オートグラフ コレクションについて
TIADは名古屋でのラグジュアリーホテルとしての役割を果たしながら、2024年にはミシュランガイドから評価を受けたり、環境に配慮した活動が認められたりしています。名古屋の中でも良好な立地にあり、目の前には自然あふれる久屋大通公園が広がっています。
この機会に、美味しい料理と素晴らしいアートの世界にぜひ触れてみてはいかがでしょうか。予約やお問い合わせは、電話052-212-5888(10時〜22時)またはメール
[email protected]までお気軽にどうぞ。公式サイトは
こちらです。