LasPort Version1.7.0登場
2025-11-14 14:39:32

アイサンテクノロジーが次世代TSコントローラー『LasPort Version1.7.0』を発表!

アイサンテクノロジーが次世代TSコントローラー『LasPort Version1.7.0』を発表!



愛知県名古屋市に本社を置くアイサンテクノロジー株式会社が、画期的なトータルステーション用コントローラー『LasPort Version1.7.0』の発売を2026年3月中旬に予定していることを発表しました。この新製品は、現地測量業務においてクラウドサービスを活用した業務効率化を実現するための各種新機能を搭載しています。

1. 最新の機能強化


新しい『LasPort Version1.7.0』では、特に次の5つの機能が強化されます。
  • - 測量CAD「Wingneo®INFINITY2027」との連携機能が強化され、よりスムーズなデータ管理が可能に。
  • - Leica AP20 AutoPoleモードに新たに対応し、利用の幅が広がります。
  • - 観測時の音声通知機能が強化され、作業中の手間を削減。
  • - 従来の対応TS機種に加え、新たな機種も追加され、より多くのユーザーに利用していただけます。
  • - さらに、ユーザーからのご要望を反映し、一部機能をアップデートしています。これにより、ユーザーの実際のニーズに基づいた改善が実現されました。

2. 製品の概要


新しい『LasPort Version1.7.0』は、ライセンス1つあたり330,000円(税込)で提供されます。この価格設定は、利便性と高機能を兼ね備えた製品として非常に魅力的です。特に、現場での作業効率を飛躍的に向上させる要素が多いため、測量に従事するプロフェッショナルにとっては、十分に価値のある投資と言えるでしょう。

また、製品の開発に関しては、専用の連絡先が設けられており、問い合わせに迅速に対応する体制が整えられています。具体的には、名古屋市中区錦三丁目にあるATビル内のアイサンテクノロジー株式会社 測地ソリューション本部 CX推進部が窓口となっており、電話やメールで直接質問できます。

3. 業界への影響


この新バージョンの登場は、業界全体にとって重要な意味を持つと考えられます。測量業務は、正確性や速度が求められる分野であり、この製品によって業務の質がさらに高まるでしょう。また、クラウドでのデータ連携が推進されることで、内業者と外業者とのコラボレーションが強化され、より効率的な作業が可能になると期待されます。

これにより、現場での迅速な判断とデータの処理が可能となり、エラーの減少にもつながるでしょう。測量業務の効率化は、ひいてはプロジェクト全体のコスト削減にも寄与します。

4. お問い合わせ先


新しいLasPort Version1.7.0に関する詳細や購入に関する問い合わせは、以下の連絡先までお願いします。
  • - 住所: 名古屋市中区錦三丁目7番14号 ATビル
  • - 電話: 052-950-3122
  • - メール: [email protected]

アイサンテクノロジーは、今後も次々と革新的な製品を市場に送り出し、業界の進化をリードしていくことでしょう。今後の展開に目が離せません!


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