「絞り染め」展開催
2026-04-27 11:03:34

神楽坂で楽しむ「絞り染め」展、千年の技が織りなす美しい時間

神楽坂で開催される「絞り染め」展の魅力



東京都の神楽坂にあるアトリエギャラリー「YAMATO Lab. TOKYO」では、2026年の4月29日から5月6日まで、企画展『絞り染め - 千年の記憶括り出される稜線の瞬き - 』が開催されます。この展覧会は、絞り染めという伝統的な染色技法に焦点を当て、名古屋市の有松・鳴海地区で長い歴史を持つ絞りの職人たちの手仕事を紹介するものです。

千年の技が生む独自の表情



絞り染めは、布を結んだり、染めたり、ほどいたりする過程で、それぞれ異なる模様や色合いを生み出す技術です。そこから生まれるのは、単なる布ではなく、作り手の思いや土地の知恵が込められた作品です。無数の模様の中には、職人の技術と長い時間をかけた経験が凝縮され、装う人々の生活に寄り添います。この特別な展覧会では、絞り染めの歴史や文化、作り手の物語が紹介され、来場者に手仕事の温かさを伝えます。

特別受注会も同時開催



展覧会の期間中、ギャラリーの1階では特別な「絞りゆかた」受注会も実施されます。やまとが手がける4つのブランド、「きものやまと」「KIMONO ARCH」「Y. & SONS」「THE YARD」のそれぞれの特徴を活かした商品が一堂に揃い、来場者は約40点のアイテムを見比べて、自分のスタイルにぴったりな一着を選ぶことができます。また、選んだアイテムは6月中旬にお家に届くという嬉しい特典もあります。抑えるべきは、即日持ち帰り可能な「絞りゆかた」や小物も豊富に取り揃えているところです。気軽に訪れて、絞り染めの魅力を直接体験してみてください。

絞り染めの歴史と技術



絞り染めは、日本の奈良時代に中国から伝わった技術の一つで、歴史的にも重要な織物として知られています。奈良時代の正倉院には、すでに絞り染めを用いた品々が存在しています。有松・鳴海地域では、絞りの技法が百種類以上現存し、今もなお70種類以上の技術が受け継がれています。また、1992年に開催された国際絞り会議には20か国が参加し、絞り染めの国際的な伝承のための活動が進められています。

イベント情報



  • - 展覧会名: 『絞り染め - 千年の記憶括り出される稜線の瞬き - 』
  • - 会期: 2026年4月29日(水)〜5月6日(水)
  • - 時間: 13:00〜19:00
  • - 会場: YAMATO Lab. TOKYO 2F ギャラリースペース
  • - 住所: 東京都新宿区赤城元町3-2
アクセスは、東京メトロ東西線の神楽坂駅から徒歩3分です。

期間中は、やまとが展開するさまざまな絞り染めアイテムの他、特別コラボ商品やリメイクシリーズも楽しむことができます。詳細は、YAMATO Lab.の公式Instagramやウェブサイトをチェックしてください。

「YAMATO Lab.」は大正6年に創業したきもの専門店「やまと」の新たな挑戦として、伝統を継承しつつ日本文化の深さと魅力を探求しています。この機会に、時を超えた手仕事の素晴らしさを実感してください。


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