河合塾学園ドルトンスクールの小学生がビジネスアイデアコンテストで日本予選優勝
2026年4月23日に名古屋で開催された『スタートアップワールドカップ2026 名古屋予選(ユースピッチの部)』において、河合塾グループが運営するドルトンスクール東京校の小学6年生、志方嶺太さんが見事優勝を果たしました。この素晴らしい成果により、11月にアメリカのサンフランシスコで開催される世界大会への出場権を獲得しました。
この大会は、世界中の130以上の国で行われるビジネス・ピッチコンテストであり、今年から高校生以下のカテゴリーである「ユースピッチ」が新設されたのです。志方さんの優勝は、彼が通うドルトンスクールの教育プログラムを示す素晴らしい実績であり、全国の注目を集めています。
ドルトンスクールの探究型教育
ドルトンスクール東京校では、探究授業を通じて子どもたちのアイデアを育てる環境が整っています。志方さんの提案したビジネスアイデアは、訪日外国人が安心して食事できるようにする「グルテンフリー認証マーク」の創設と、それに連動した多言語対応の検索アプリのアイデアでした。このアイデアは、彼が受けている探究授業での学びが大きな影響を与えています。
出場した4チームのうち、2チームがドルトンスクールから選ばれました。約3,000名の観客の前で、高校生や高専生と競い合う中、志方さんは緊張しながらも自信を持ってプレゼンテーションを行いました。彼の発表は、食に関する深い理解と国際的な視点を持ったアイデアが印象的であり、高い評価を受けたのです。
未来への挑戦
優勝した志方さんは、11月に世界決勝戦に日本代表として出場します。参加すること自体が大きな挑戦であり、新たな経験を通じてさらに成長することが期待されています。また、ドルトンスクールでの教育は、彼自身の将来にどのような影響を与えるのでしょうか。
このように、河合塾学園ドルトンスクールは、自由と協同をテーマにした教育プログラムを展開し、子どもたちの独自性や創造力を引き出しています。週1回から参加できるアフタースクールでは、マスマティックス、サイエンス、ライティング、ソーシャルスタディーズ、コンピュータ、探究ラボ、アートなど多彩なプログラムが用意されており、子どもたちに体験型の学びを提供しています。
今後の志方さんの活躍に期待しつつ、ドルトンスクールが育てた新世代のリーダーたちが世界舞台でどのように飛躍するか、目が離せません。