ニッカホームが提供する出張授業
住宅リフォーム事業を展開するニッカホーム株式会社(本社:愛知県名古屋市緑区篭山)は、子どもたちに「建築・住環境・働くこと」についての理解を深めることを目的とするキャリア教育支援プログラム「住の教室」を、2024年度より定期的に実施しています。2026年3月3日、東京都多摩市の小学校で行われた家庭科授業を活用した出張授業では、5年生を対象に、子どもたちが「住まい」について学ぶ機会を提供しました。
3コマ連続の実践授業
今回の出張授業は、家庭科のカリキュラムに基づいて3コマ構成で実施されました。この授業では、住まいに関する基礎知識やリフォームの仕事について学びながら、どのように「暮らし」と「仕事」が結びついているのかを体感できる内容となっています。単なる知識のインプットに留まらず、子どもたち自身が考え、意見を発表する時間が重視されており、彼らが「自分たちの生活と社会の関わり」を理解する手助けがされています。
現役社員が講師として登壇
このプログラムの大きな特徴は、現役のリフォームスタッフが講師を務める点です。彼らは自らの経験をもとに、ものづくりの楽しさや仕事のやりがい、社会との関わりについて実体験を交えながら子どもたちに伝えます。社員が教育現場に立つことで、子どもたちにとってリアルな仕事の理解が促進されると同時に、社員自身も自らの仕事の価値を再確認する機会となっています。こうした取り組みは、「人の暮らしに寄り添う仕事」へと続く道を開くきっかけにもなります。
継続的な出張授業の展開
ニッカホームは、幅広い年齢層を対象とした出張授業を継続的に行っており、地域密着の教育支援に努めています。過去には、東京都中野区の小学校や神奈川県鎌倉市、小学6年生の授業にも出張授業が実施されています。また、未来の計画として、埼玉県春日部市の中学校や東京都多摩市の小学校等でも授業が予定されています。これらのプログラムは、年齢や発達段階に応じたオリジナルのカリキュラムに基づき、ニッカホームが持つ住宅リフォームの知見を活かした内容になっています。
教育現場との連携を強化
近年、教育現場では専門的な知識を持つ教師の不足や、実社会との結びつきの弱い学びの機会が問題視されています。ニッカホームは、こうした課題に応えるため、職場体験の受け入れや人材育成のノウハウを活用し、学校との連携による出張授業を展開しています。多様な形式の授業を提案し、教育現場のニーズに合った支援を行っています。
教育支援マッチングサイトへの掲載
本プログラムは、教育支援のマッチングサイト「出前授業どっとこむ」にも情報が掲載されています。これにより、教育関係者はプログラムの詳細を確認し、ニッカホームとの連携を図ることができます。今後もニッカホームは、出張授業や職場体験を通じて地域社会への教育支援活動を続け、住まいづくりの知見を次世代育成に還元していくことを目指します。
会社概要
ニッカホーム株式会社は1987年に設立され、愛知県名古屋市に本社があります。住宅リフォームや新築、店舗設計など幅広い事業を展開し、施工実績は全国で88,842件を超えています。地域密着の事業運営を行い、住まいづくりに関する知識や技術を次世代へと引き継ぐ取り組みを進めています。