アピタ鳴海で楽しむ！殻付き牡蠣が880円の特別イベント開催

アピタ鳴海で殻付き牡蠣を楽しむイベント開催！

名古屋市緑区に位置するアピタ鳴海で、2025年1月9日から2月3日までの期間限定で出張カキ小屋「牡蠣奉行」が開催されます。このイベントでは、なんと約1kgの殻付き牡蠣が880円という驚きの価格で提供され、新鮮な牡蠣を炭火焼きで楽しむことができます。

新鮮な牡蠣の味わい

「牡蠣奉行」は、東北の豊かな海から直送される新鮮な焼き牡蠣を使用しています。毎月、約5トン以上のカキが全国のイベントで提供されるため、その品質は折り紙付きです。スタッフが席に案内してくれると、焼き方を丁寧に教えてくれるため、初心者の方でも安心して楽しむことができます。「今まで苦手だったけど、美味しく食べられた！」という声も多く寄せられているそうです。

復興支援の取り組み

「牡蠣奉行」は、東日本大震災から13年が経過した今も、食を通じた復興支援を続けています。震災によってダメージを受けた東北の牡蠣を多くの人に食べてもらうために、全国で100か所以上のイベントが開催されており、単なる食事体験以上の意義が込められています。時間が経つにつれて忘れられがちな被災地の思いを、牡蠣を通して皆さんに紹介する機会を作りたいと考えています。

様々なメニューが楽しめる

このカキ小屋では、焼き牡蠣の他にも多彩なサイドメニューを取り揃えています。御殿場直送のお肉や新鮮な魚介、さらには牡蠣フライや牡蠣ご飯、牡蠣汁など、牡蠣を使った料理を存分に堪能できます。また、ポテトやコーンバターなどのサイドメニューも豊富なので、みんなでシェアするのも楽しいです。

牡蠣が作る新しい繋がり

「牡蠣奉行」の取り組みは、単なるイベントにとどまらず、被災地・漁港の活性化にもつながっています。震災による風評被害から立ち直るために、宮城県石巻の牡蠣をもっと楽しんでほしい。そのための価格設定も、ほぼ原価に近い880円という手頃さを実現しており、売上は直接産地へ還元される仕組みになっています。

この機会に、愛知県名古屋市のアピタ鳴海で新鮮な牡蠣を味わうとともに、東北の復興支援にも貢献してみませんか？

牡蠣奉行の様子