『おやこ夏休みてちょう2025』が登場!
愛知県名古屋市に本社を構える伊藤手帳株式会社は、教育関係者と子育て支援に取り組む団体にむけた新たな手帳『おやこ夏休みてちょう2025』を発表しました。この手帳は、2025年の夏休み期間に特化しており、楽しみながら計画的に過ごすためのツールとして、家族や教育機関にとって非常に有用です。
商品の概要
『おやこ夏休みてちょう2025』は、6月27日より伊藤手帳のECサイト「ユメキロック」にて販売が開始されます。さらに、幼稚園や学校、PTAなどへの特別な取り組みとして、6月13日から27日の間、無料で配布を行います。応募できるのは1団体につき最大30冊、応募者多数の場合は抽選を行います。
取り組み背景
昨年の『おやこ夏休みてちょう2024』では、わずか1週間で50団体以上から1000冊以上の応募があり、好評を得ました。このような背景から、2025年も無料配布を決定したのです。
多くの保護者や関係者からは、子どもたちが計画を立てることで自立心が育まれ、親が様子を把握しやすくなったとの声が上がっています。特に共働き世帯が増える中で、親子の絆を深めるための良いツールとして評価されています。
商品の特徴
1. 機能性の高いページ構成
この手帳は、主に3つの構成要素で成り立っています。まず、マンスリーカレンダーとガントチャートは、夏休みの1か月半にわたる計画を立てやすくします。次に、「ワクワクページ」では、子どもが自らの目標を記入でき、活動をさらに楽しくします。そして、デイリーページでは、おりこうなコメントを保護者が書き込むことで、コミュニケーションを増やす機会を提供します。
2. 書くことが楽しくなるデザイン
手帳全体はフルカラーでなんと日本製。子どもたちの創作意欲を引き出すための高品質な紙が使用されています。日常の出来事や想いを記入するためのデイリーページでは、絵日記を書くことも可能で、家族間のコミュニケーションが一層豊かになります。ページごとに、自己管理能力や自己肯定感の向上にも寄与する設計が施されています。
申込方法
無料配布に関する詳しい情報や申し込み方法は、伊藤手帳の特設ページで確認できます。お届け日は、7月1日以降を予定していますので、興味のある団体は早めに応募することをおすすめします。
会社について
伊藤手帳株式会社は、1937年に創業し、88年にわたる歴史を持つ手帳メーカーです。三代目が代表を務め、OEMを中心に国内外の様々な企業から信頼を集めています。最近では地域貢献の一環として手帳開発の産学連携プログラムも実施し、手帳の需要が広がっています。
創業以来、ものづくりの精神を持ち続け、子どもたちが楽しい夏休みを過ごすためのサポートを通じて、地域貢献に力を入れている伊藤手帳の取り組みから目が離せません。
子どもたちとその家族にとって、夏休みをより特別な時間にするための一助となるこの手帳を、ぜひ手に取ってみてください。