スナックサンド50周年
2025-08-26 10:38:26

フジパンのスナックサンドが50周年を迎え、リニューアル商品が登場!

スナックサンドが迎える50周年



フジパン株式会社の「スナックサンド」は、1975年の誕生以来、愛名古屋市で皆様に親しまれる日本初の携帯サンドイッチです。そして2025年9月15日には、50周年という特別な節目を迎えます。この記念すべき日を祝うべく、スナックサンドの全商品のパッケージデザインがリニューアルされます。新たなパッケージは、発売当初のデザインをイメージしており、商品名を際立たせつつ、人気キャラクター「んーぱ」が表面に登場します。

復刻版と新商品



50周年を機に、スナックサンドの初期の味わいを復刻した商品も登場します。その名も「復刻スナックサンド」!小倉あんやマーマレード、サラダなどの具材が、現代風にアレンジされて新たな楽しみを提供。さらに、フィリングを増量した「スナックサンドこだわりビーフカレー」も期間限定で販売されます。これにより、味わいが一層満足度の高いものとなることでしょう。

スナックサンド誕生の背景



「スナックサンド」は、手軽に持ち運べるサンドイッチを作るという創業当初の理念から生まれました。開発当時の1975年、日本では家庭で手作りされるサンドイッチが一般的でしたが、移動中でも楽しめるサンドイッチのニーズが高まっていました。開発の過程では具材がはみ出す問題や、長持ちしないという難題を解決すべく、さまざまな試行錯誤が重ねられました。最終的には、食パンの耳を内側で圧着し、具材をしっかりと包み込むことに成功。こうして、日本初の携帯サンドイッチという革新的な商品が誕生しました。

社会への貢献



フジパンは、スナックサンドを通じてパン食文化の普及に努め、さまざまなライフスタイルに寄り添った製品を提供しています。また、「スナックサンドの日」が公式に認定されていることからも、その文化的な価値が伺えます。アニバーサリーを記念して、9月4日〜18日には「9月15日はスナックサンドの日キャンペーン」も実施され、公式Twitterアカウントでフォロー&リポストすることで参加できます。

1970年代のフジパンとパン文化



1970年代はフジパンにとって特別な時代でした。1970年には大阪万博に「フジパンロボット館」を出展し、漫画家・手塚治虫氏のプロデュースによるパビリオンが多くの訪問者に夢を与えました。このような取り組みを通じて、フジパンは単なる食品メーカーではなく、文化や楽しみを提供する企業としての存在感を高めてきました。

エモーショナルな体験を是非ご堪能あれ



50周年を迎えた「スナックサンド」を通じて、フジパンが大切にしているのは、あなたの健康と幸せな食卓です。この特別な機会に、ぜひ新しい味わいやリニューアルされたパッケージを手に取ってみてください。スナックサンドの進化を感じることができることでしょう。今後もフジパンの新しい展開にぜひご期待ください。


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