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名古屋タカシマヤで開催される『アムール・デュ・ショコラ 2026』

2026年1月16日から2月14日まで、名古屋タカシマヤで行われるバレンタインイベント『アムール・デュ・ショコラ ～ショコラ大好き！～』。テーマは『ドリーム』。日本国内外から集まった約150のブランドが登場し、今までにない規模を誇るこの祭典は、まさにチョコレートのパラダイスと言えるでしょう。

開催概要

• - 期間：2026年1月16日（金）～2月14日（土）

- 最終日は午後7時閉場（10階 メイン会場のみ）

• - 場所：名古屋タカシマヤ 10階 メイン会場とサテライト会場（9階～地下1階）
• - ブランド数：約150ブランド（初登場約20ブランド）
• - 限定商品：約180種類（過去最大数）
• - 販売種類数：約2,700種類

昨年は49億円以上の売上を記録し、90万人以上が来場しました。これほどの規模での開催は、訪れる人々にとってもうれしいサプライズとなることでしょう。

特別コラボや新ブランドが続々登場

今年のアムールでは、特に注目のシェフたちや新しいブランドが続々と登場します。例えば、アメリカでの受賞歴も持つ人気パティシエ・モリ ヨシダ氏が手掛けるボンボンショコラや、日本人シェフが営むショコラトリーの傑作など、各地で活躍するシェフたちの技が披露されます。

• - モリ ヨシダ：柑橘を使ったショコラが目玉。新作のフィナンシェも必見です。
• - タイスケ エンドウ：トロっとしたキャラメルが入ったタブレットプラリネが好評。
• - アスナ：ボルドー産の特級ワインを使った限定アソート。

さらに、東海地区初登場となる仙台銘菓「萩の月」のチョコ味やミルク味も見逃せません。このような地域の特産品を使用した商品の数々も、バレンタインの楽しさを引き立てるポイントです。

夢のコラボ企画も

特に面白いのは、大人気の菓子と名パティシエのコラボ企画。明治の「きのこの山」や「たけのこの里」といったお菓子が、シェ・シバタやクラブハリエによって新たな姿に生まれ変わります。ロッテの「ガーナ」とのコラボ商品も注目です。

地域とのコラボレーション

地元農家とパティシエのコラボレーションによる新スイーツ開発も行われています。各地の新鮮な素材を使ったオリジナル商品が提供される予定です。愛西市のクッキー缶、海津市のショコラ缶、高山市の抹茶スイーツなど、地元ならではの味わいが堪能できます。

まとめ

『アムール・デュ・ショコラ 2026』は、チョコレート好きにはたまらないイベントです。様々な新作チョコレートや限定コラボ商品が集まるこの祭典に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。特別なバレンタインの思い出作りに、心温まるチョコレートを見つけるチャンスをお見逃しなく！

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