名古屋初の希少柑橘『へべす』専門店『ハレのひむか』がオープン！

名古屋に誕生した『ハレのひむか』の魅力とは

名古屋市西区に新たにオープンした『ハレのひむか』は、宮崎県日向市に由来する希少柑橘「へべす」の日本初の専門店です。この店舗を手掛けるのは、三重県いなべ市に本社を置く株式会社K&Co.。へべすを利用した完全オリジナルの商品が揃うことで多くの注目を集めています。

幻の柑橘、へべす

「へべす」はその生産量の少なさから幻の柑橘とも呼ばれます。大きさはかぼすとすだちの中間であり、薄い果皮と少ない種が特徴的です。近年では、メディアで取り上げられる機会も増加し、BRANDMANAGEMENT AWARDでも大賞を獲得しました。このように、へべすはますます注目されている存在なのです。

老舗の技が光る、特別な逸品たち

『ハレのひむか』では、100年以上も続く伝統的な料亭の技術を受け継いだシェフが、店舗併設の厨房で丁寧に調理した商品が並びます。中でも看板商品である『黄金へべす鯖寿司』や『日向へべす鯛の昆布締め弁当』は、まさにここでしか味わえない味わい深い逸品です。

また、希少なへべすを存分に楽しむためのオリジナル商品が豊富に揃っており、贈り物にも最適です。

直販のスタイルと特別感

『ハレのひむか』は、一人一人と丁寧に接することを大切にした狭小店舗での展開です。高級車ディーラーのお菓子にもセレクトされる祝い菓子『ハレの日ダックワーズ』や、2020年のフード・アクション・ニッポンアワードで100選産品に選ばれた『日向へべぽんプレミアム』など、全てが自社開発のオリジナル商品です。このこだわりが、訪れる人々に特別な体験を提供してくれます。