視覚障がい者向けデバイス
2026-05-14 14:40:37

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが視覚障がい者向けデバイスを導入!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが新たなバリアフリー対策を導入



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、視覚障がい者向けの道案内デバイスの貸出サービスを2026年5月22日から開始します。この取り組みは、国内のテーマパークでは初めての試みとなります。この新たなデバイスは、視覚障がいのあるゲストがパーク内でより自由にエンターテインメントを楽しめるようにするための重要なツールです。

新しい視覚障がい者向け道案内デバイスとは?


このデバイスは、靴に装着する薄型の機器と、専用アプリを組み合わせたもので、足元の振動を通じて進行方向や曲がるタイミングを伝えます。視覚に障がいがある方は、耳からの情報に基づいて行動することが多いですが、音声によるナビゲーションでは周囲の音に気を取られることが残念な場合もあります。これを解決するために、デバイスは足元からの振動で道順を案内し、ゲストが安心して自分のペースで進むことを可能にします。

2026年5月22日の導入初日を楽しみに


このサービスの導入初日には、盲導犬を使用しているゲストを招待し、パーク内でデバイスを試みる体験会も開催されます。ゲストからの意見をもとに、さらなるサービス向上を目指すという取り組みにも期待が高まります。体験会では、盲導犬やほじょ犬についての理解を深めるためのステッカー配布も行われ、ゲスト同士の交流の機会にもなります。

バリアフリー施策の充実


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、これまでにもバリアフリー施策を強化してきました。昨年には、ほじょ犬専用の排泄場所であるアシスタンスドッグ・ステーションを設置しました。また、視覚障がい者向けに点字マップの提供も行っていますし、クルーへのバリアフリー・トレーニングも実施しています。これらの施策により、すべてのゲストが安心して楽しめる環境づくりを推進しています。

公益財団法人の協力


新しいデバイスの導入に際し、公益財団法人関西盲導犬協会からも前向きなコメントが寄せられています。その中で、視覚障がい者が安心して外出できる社会を作るために、周囲の理解が必要であることが強調されています。USJの取り組みが視覚障がい者や盲導犬ユーザーにとって一層の安心と楽しさを提供することが期待されています。

まとめ


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「超エンターテイニングな創造力で、人と社会に“目覚め”を」という理念に基づき、視覚障がい者向けの道案内デバイスを通じて、バリアフリーの理念をさらに広げています。パーク内での新たな体験を通じて、すべてのゲストが笑顔になれる場所であり続けるために、今後も革新的な取り組みを続けていくことでしょう。バリアの有無に関わらず、共に楽しむことができる環境を目指すUSJの姿勢に、今後も目が離せません。


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