名駅桜通にオープンする『焼肉わにく 名駅桜通店』
名古屋の名駅近くに、新たな焼肉店『焼肉わにく 名駅桜通店』が2025年4月18日(金)にオープンします。この店舗は、愛知県北名古屋市に本社を持つ株式会社パッションギークスが運営し、名駅堀内ビルの美食が集まる「AJI MICHI」に位置しています。
『焼肉わにく』は、2018年に誕生した「柳橋焼にくわにく」や「江南焼肉わにく」に続く4番目の店舗であり、その特徴は、名門「森三商会」から仕入れる高品質な近江牛です。近江牛は、日本三大和牛の一つとして知られ、その特徴的な風味と肉質の良さは多くの人々を魅了しています。
高級和牛を直接仕入れ
『焼肉わにく 名駅桜通店』のこだわりは、名門の「森三商会」との直接取引から得られる上質な近江牛です。数々の品評会で評価される「近江牧場」や「森三牧場」から届けられるこの牛肉は、繊細な肉質と強い旨味を兼ね備えています。また、霜降り肉だけでなく、赤身肉も楽しめるメニューを用意しており、焼肉の楽しさを広げてくれます。
生食用の近江牛
さらに、『焼肉わにく』では生食用に加工された近江牛も楽しむことができます。これは保健所の厳しい基準をクリアした牛肉で、特別な生食加工室で調理されています。このお肉は、口の中でとろける滑らかな食感と、自然な甘味を楽しむことができる逸品です。特に新名物の「近江牛のてっさ」は、薄くスライスされた赤身肉が特徴で、特製のポン酢や削りおろした鬼おろしと共に楽しむことができます。もちろん、人気の「ユッケ」も厳選された近江牛を使用しています。
お米にもこだわり
お肉だけでなく、米にもこだわっています。江戸時代から続く老舗米卸、「八代目儀兵衛」の特別ブレンド米を使い、焼肉にぴったりのモチモチしたご飯を提供。お米の持つ豊かな味わいも、お肉を引き立てます。
ランチメニューも充実
ランチタイムには、定番の焼肉ランチに加え、近江牛を使ったユッケ丼やハンバーグなど、上質なお肉をリーズナブルに楽しめるメニューも豊富に揃えています。
- - 【旬彩焼肉御膳】 - 2,200円では、焼肉だけでなく職人が手がけた和食の料理も楽しむことができる贅沢なセット。
- - 【近江牛の炙りユッケ丼ランチ】 - 1,800円では、生食認可店ならではの本格的なユッケ丼を堪能できます。特製のタレが近江牛とご飯を絡ませ、至福の一品です。
店舗情報
- - 店名: 焼肉わにく 名駅桜通店
- - 業態: 焼肉
- - 住所: 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目25-9 堀内ビルB1F(AJI MICHI)
- - TEL: 052-433-7180
- - 席数: 48席(テーブル40席・個室8席)
- - 営業時間: 11:00~15:00(LO14:00)、17:00~23:00(LO22:00)
- - 平均予算: ランチ 2,000円、ディナー 8,000円
- - 予約: 予約可
『焼肉わにく 名駅桜通店』は、今後多くのグルメファンに愛される焼肉店として期待されています。ぜひ一度、名駅で上質な近江牛を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。