セカンドストリート30店目
2025-12-03 12:23:32

セカンドストリート、マレーシア初の30店舗目をついに開店!

セカンドストリート新店舗オープン!



愛知県名古屋市に本社を置く株式会社ゲオホールディングスのグループ企業、セカンドストリートが、マレーシアで新たに30店舗目となる『2nd STREET Lotus’s Shah Alam』を2025年12月4日にオープンします。この新たな店舗は、クアラルンプール近郊の活気あるシャーアラムに位置し、家族連れや学生、ビジネスパーソンなど多様な層の顧客が訪れます。

新店舗の魅力



『2nd STREET Lotus’s Shah Alam』は、大型スーパーマーケット「Lotus’s」に併設された専門店街の中心に位置しています。シャーアラムは、成長を続ける商業地区であり、近隣住民が日常使いできるショッピングスポットとして注目されています。この立地は、ブランド認知度を向上させるだけでなく、来店者を増やす効果が期待されます。

店内では、セカンドストリートが日本の約900店舗から厳選したリユース商品の数々を取り揃えています。メンズ・レディースの衣料品、バッグ、靴、アクセサリー、キッズ向け商品など、全12,000点以上が揃います。特に日本の人気ブランドやストリート、スポーツブランドをリーズナブルな価格で提供することが、現地のニーズに応えています。

店内のデザインも特筆に値します。日本の店舗同様、商品はカテゴリーごとに整理されており、明るく清潔感のある空間が演出されています。また、マレーシアの気候を考慮し、快適なショッピング体験ができるように設計されています。これにより、さまざまな背景を持つマレーシアの人々に親しまれるオープンなリユースショップを目指しています。

セカンドストリートの成長戦略



セカンドストリートは、2018年にマレーシアにおける1号店をオープンして以来、着実に市場でのプレゼンスを拡大してきました。現在、マレーシアには30店舗が展開されることになり、その成功は現地のスタッフによる日本式ホスピタリティと、迅速な出店プロセスに支えられています。2025年までにさらに店舗数を増やし、2035年には55店舗を目指す計画が進行中です。

国際展開への道



セカンドストリートは、国内900店舗以上を有し、米国、台湾、タイ、シンガポール、香港を含む国際的な市場でも100店舗以上を展開しているため、グローバルなリーダーシップを確立する前進をしています。2025年には、国内外の店舗数が合計で1,000に達することを見据え、リユースビジネスにおける市場シェアのさらなる拡大を目指します。

今後もセカンドストリートの動向に注目し、マレーシア市場における活躍を期待しましょう。公式サイトやSNSでも最新情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。公式インスタグラムアカウント@2ndstreet_malaysiaや公式Facebookアカウントも活用してください。


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