2026年の2月14日(土)、愛知県常滑市に位置する盛田小鈴谷工場にて「2026ねのひ蔵開き」が開催されます。このイベントは、老舗の盛田株式会社による特別な日で、日本酒を中心に、子供から大人まで楽しめる多彩なプログラムが用意されています。
イベントの概要
- - 名称:2026ねのひ蔵開き
- - 後援:常滑市
- - 日時:2026年2月14日(土)9:00~15:00
- - 会場:盛田株式会社 小鈴谷工場
(愛知県常滑市小鈴谷字亀井戸21-1、電話番号0569‐37‐0511)
当日は、限定酒の販売のほか、盛田の特製品や地元特産品などが盛りだくさんでお待ちしています。特に、全国味噌鑑評会で農林水産大臣賞を受賞した名古屋八丁みその販売は必見です。また、参加費500円で楽しめるきき酒講座もあり、多くの蔵元たちの味を楽しむチャンスです。
さらに、手作り八丁みそ講座や、酒粕の詰め放題、調味料の販売も行われ、家族で楽しめるアクティビティが充実しています。お子様向けには、輪投げや射的が楽しめるキッズスペースも設置され、賑やかな雰囲気が広がります。
アクセスと交通
イベント期間中は、観光客や地元の方々のために無料送迎バスを運行します。バスの時刻表は常滑市の公式ホームページをご参照ください。また、駐車場のスペースは限られているため、公共交通機関や送迎バスの利用をおすすめします。
イベントの注意点
飲酒運転は厳禁ですので、未成年者の飲酒も法律で禁止されています。お酒を楽しむ方は、ぜひ無料送迎バスをご利用ください。なお、イベント内容は変更の可能性があるため、事前の確認をお勧めします。
盛田株式会社について
盛田株式会社は、1655年に愛知県小鈴谷にて清酒造りを始め、以降360年以上の歴史を持つ日本の酒造会社です。日本の伝統的な発酵技術を生かし、しょうゆやみそ、さまざまな食品を製造しています。
この特別な日に、ぜひ家族や友人を誘って「ねのひ蔵開き」を訪れてみてはいかがでしょうか。日本酒の新しい魅力と、地域の温かい雰囲気を楽しむ絶好の機会です。