株式会社八幡ねじ 鈴木建吾会長の逝去に寄せての感謝と追悼
2025年7月14日、株式会社八幡ねじの代表取締役会長である鈴木建吾氏が、78歳という生涯を全うされました。愛知県名古屋市出身の鈴木氏は、昭和22年に生まれ、横浜国立大学を卒業後、富士通株式会社でSEとしてのキャリアを築きました。1971年に八幡ねじに加わり、その後の功績は群を抜いています。
鈴木氏は「正しいことを正しく」を企業理念に掲げ、大手工場への直販事業やホームセンター業界への進出、また物流機能の自動化や合理化を推進しました。特に、社内業務のIT化に早くから取り組み、2007年度には中小企業IT経営力大賞を受賞するなど、その先見の明が評価されました。デザイン経営への取り組みにおいても、グッドデザイン賞を含む多数の受賞歴があります。
2018年には代表取締役会長に就任し、その後もさらなる発展を目指し奮闘されました。そして、2019年には旭日双光章を受章し、その業績が正式に評価されることとなりました。鈴木氏は、また愛知鋲螺商協同組合連合会や日本ねじ商業協同組合連合会の会長など多くの役職を歴任し、地域経済への貢献も顕著でした。
近親者による密葬は7月16日に行われ、今後「お別れの会」の実施が予定されています。詳細は未定とのことですが、鈴木氏の遺族や関係者の意向により、奮闘し続ける社員たちが彼の意思を継いでいくことでしょう。
生前の鈴木氏からは、地域経済や企業の成長について多くの教訓を受けました。彼の姿勢や理念を引き継ぐことで、八幡ねじがますます発展していくことを願いたいと思います。
最後に、鈴木氏のご功績に感謝し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。ご供花や供物は辞退されているため、追悼の意を表する際には、彼の業績を思い返し、彼の志を受け継ぐことが最良の供養となるでしょう。彼の歩んだ道を振り返り、これからも八幡ねじが地域に貢献していく姿を期待したいと思います。