熊本市が取り組む食育プログラムと新商品
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、地域の食教育を推進するため熊本市との連携を強化しています。この取り組みは、食育に特化した授業を通じて、小学生たちの創造性を引き出し、地域資源を用いた商品開発を目指しています。特に、熊本市立城西小学校4年生の生徒たちが考案したアイデアが形になる過程は、地域社会と学校が協力している良い例と言えるでしょう。
食育授業の概要
この食育プログラムは2025年からスタートし、具体的には以下のような内容で進められます。
生産者や地産地消についての学びを通じて、子どもたちは「セブン‐イレブンの商品アイデア」を考えるためのミッションを受けました。
商品製造の流れを実際に学び、具体的な商品の形を理解していきます。
商品の販売について学ぶ授業では、実際にセブン‐イレブンの店舗でその成果物を体験する機会も設けられました。
これらの授業を経て、子どもたちがアイデアを持ち寄り、熊本の食材を活用した新商品が誕生しました。
新商品の紹介
公式な発売日は2026年2月10日。熊本県内のセブン‐イレブン385店舗で販売が開始される予定です。新商品は以下の通りです。
1.
くまっこおむすびセット
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価格:398円(税込429.84円)
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特徴:熊本県の阿蘇高菜を用いた高菜飯のおにぎり、給食メニューで人気のキムタク(キムチとたくあんのタッグ)の組み合わせに、唐揚げやちくわサラダなどの具材も加えたお得なセット。
2.
阿蘇小国ジャージー牛乳使用ホイップロール
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価格:160円(税込172.80円)
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特徴:九州産小麦を活かしたパン生地の中に、阿蘇小国ジャージー牛乳を用いたホイップクリームをサンド。この商品は贅沢な味わいを楽しめます。
3.
熊本県産ゆうべにジャム使用ホイップロール
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価格:168円(税込181.44円)
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特徴:九州産小麦を使用したパン生地に、熊本県のいちご「ゆうべに」を使ったジャムとホイップクリームを組み込んでおり、フルーティーな甘さが特徴です。
これらの商品は、熊本市の地産地消の理念をもとに開発されており、子どもたちのアイデアを形にしたものだけでなく、地域の食材の魅力を再認識する機会ともなっています。
未来への展望
セブン‐イレブンは、今後も地域の学校とのコラボレーションを続け、子どもたちにとって学びの場を提供するとともに、地域食材に対する関心を高める努力をしていく方針です。実際に子どもたちが考えた商品が並ぶ姿を想像するだけで、食育の重要性が改めて感じられます。
この独創的な取り組みを通じて、熊本市の魅力を再発見し、さらなる地域活性化を図ることが期待されています。セブン‐イレブンで新たに登場する商品を、皆さんもぜひお楽しみください。