能登のいか白湯ラーメン
2025-09-08 10:45:38

スシローの新メニュー「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」が登場!

スシローが地域の魅力を全国に広める「ジモメシ」プロジェクトの第三弾として、石川県能登町の特産物である“小木港のするめいか”を使用した「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を2025年9月10日から販売します。この新メニューは、能登半島の美味しい海の幸を存分に楽しむことができる逸品として注目されています。

スシローは大阪を拠点とする回転寿司チェーンですが、その味や品質には40年以上のこだわりがあります。「すしに真っすぐ!」という信念のもと、全国各地の隠れた名物を取り入れようという取り組みから、このプロジェクトが誕生しました。特に今回は、2024年に発生した震災の影響を受けた東北の地域に対する支援の一環として「小木港のするめいか」をフィーチャーしています。

小木港のするめいかは、日本三大イカ釣り港の一つである能登半島に位置しており、特にその新鮮さと甘みには定評があります。獲れたてのイカを船内で急速冷凍する技術により、その鮮度と品質を保っています。このイカは、煮つけにしてトッピングされ、ラーメンの魅力を引き立てます。

販売価格は460円(税込)からで、全国のスシローで楽しめる期間は2025年9月10日から9月28日までの間。販売総数は45万食が予定されていますが、売り切れ次第終了するため、早めの訪問をお勧めします。また、お持ち帰りはできないため、店内での味わいを体験してください。

スープには“小木港のするめいか”は使用されていませんが、その他の魅力的な食材と組み合わされることで、他にはない特別感を演出しています。スシローでは、地域の味を楽しむことで、その地域への理解を深め、応援の気持ちを広めることを期待しています。

このプロジェクトは、スシローの解決すべき「地域に喜ばれる店をつくる」という約束を実現するために重要な一歩となるでしょう。新メニューの魅力は、スシローの質の高いラーメンが、地元の特産物によってさらに引き立てられる点です。ぜひ、全国各地のスシローでこの特別なラーメンを味わい、楽しんでいただきたいと思います。能登の海の恵みを形にした美味しさを、皆でシェアし地域の魅力を再発見しましょう。


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