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セカンドストリート有楽町マルイ店が誕生

2025年12月19日（金）、愛知県名古屋に本社を置くセカンドストリートが国内10店舗目のコンセプトショップ『セカンドストリート有楽町マルイ店』の開店を発表しました。都内では銀座・有楽町・丸の内といった高級エリアに位置し、国内外の富裕層や観光客の集まる場所であることから、同店のオープンに寄せられる期待は非常に大きいです。

独自のコンセプト「GLOBAL SELECT」

新店舗の中心となるコンセプトは「GLOBAL SELECT」。これは、厳選されたラグジュアリーブランドやデザイナーズアイテムを通じて、時代や国境を超えた「本物の価値」を提供することを目的としています。これにより、ただの古着とは一線を画し、ファッション愛好家にとって特別な場所としての地位を確立します。

店内では、例えば「COMME des GARÇONS」や「Maison Margiela」、「JIL SANDER」などの国内外のブランドのアイテムを取り扱い。定番品から名品まで、バイヤーが厳選した商品が揃い、来店者にとってはまるで宝探しのようなワクワク感を味わえることでしょう。

売場構成の3つのゾーン

セカンドストリート有楽町マルイ店の売場は、以下の3つのゾーンに分かれています。

1. GLOBAL ESSENTIALS

このゾーンでは、ラグジュアリーブランドのアイテムやインポートブランドの特選商品を集めています。人気の「LOUIS VUITTON」や「ROLEX」といったアイテムはもちろん、洗練されたデザインの衣料品もラインナップされています。

2. TOKYO EDIT

日本のデザイナーズブランドにフォーカスしたこのエリアでは、「COMME des GARÇONS」や「sacai」、「Yohji Yamamoto」のアイテムを取り揃えており、これらは国内外で高く評価されています。アーカイブアイテムも多く、訪れるたびに発見があります。

3. CULTURE ARCHIVES

このゾーンは、ファッションの歴史と現在のトレンドを融合することをテーマにしています。「SUPREME」や「STUSSY」といったストリートブランドのアイテムや、「LEVI'S」のヴィンテージものなど、独自の視点で厳選されたアイテムが揃っています。

高級感あふれる内装

内装はモノトーンを基調に、温もりを感じる木製の仕掛けや、ベージュやブラウンを差し色として使用し、高級感を演出しています。このシンプルかつ洗練されたデザインは、展示されている古着やアイテムの魅力を引き立てる役割も果たします。

ターゲット層

この店舗はファッションにこだわりを持つ30～50代の男女をメインターゲットとしており、時代を超えた価値を求める方々に向けた新しい体験を提供します。また、「ユーズド・イン・ジャパン」といったコンセプトもあり、海外からの観光客にも魅力的な選択肢となっています。

オープン記念イベント

オープン記念イベントも企画されており、2025年12月19日（金）から2026年1月18日（日）まで、店内での合計金額が2,200円（税込）以上のお買い物をされた方に、300円オフのレシートクーポンを配布します。新店舗のオープンを記念して、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

セカンドストリート有楽町マルイ店は、リユースファッションという新たな価値観を提供する場として、多くのファッション愛好家やトレンドセッターにとって注目のショップとなることでしょう。古着を通じて感じる「本物の価値」を、ぜひあなた自身の目で確かめに行ってみてください。

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