名古屋発!バーミキュラとPlan・Do・Seeの新たなコラボで旬の野菜を楽しむ
名古屋の調理器具ブランド、バーミキュラが、株式会社Plan・Do・Seeと手を組み、新しいプロジェクトをスタートします。このコラボレーションにより、愛知と長野の素晴らしい食材を最大限に活かしたオリジナルな料理を提案します。
限定オーブンポットと新鮮な食材
プロジェクトの目玉は、バーミキュラの「オーブンポット2」の特別バージョン。2025年1月18日から、ECサイトBECCIU.で販売予定です。このオーブンポットには、同社のシェフたちが実際に長野県の生産者「栄農人」とともに厳選した産直野菜と、創作料理のためのオリジナルレシピがバンドルされています。
このオーブンポット2の特徴は、その高い密閉性にあります。これにより素材の水分や風味を逃さず、料理を最大限に引き立てることができるのです。新採用の瞬間蒸発ホーロー技術によって、無水調理が可能、さらに調理スピードも向上しています。
限定カラーとサイズ
販売されるオーブンポットのカラーは、オーシャンネイビーとマットカモミールイエローの2色。どちらもシンプルなキッチンにもマッチするデザインで、特にこだわられたのは内側の色合いです。たとえば、マットカモミールイエローは、内側がブラックで、料理を引き立てる役割を果たします。
サイズは小型の14cmから、家族用の22cmまで、多様なニーズに応えられるように設計されています。これにより、1人暮らしの方から大家族まで、幅広い層に向けて多様なバリエーションがあります。
旨味溢れる産直野菜の提供
今回のコラボレーションでは、長野県を拠点とする「栄農人」との連携が強調されています。彼らは、日本各地の選りすぐりの食材を取り扱っており、特に希少なキノコ類は高い評価を得ています。これらの野菜はECサイトから厳選されたセットで提供され、必要に応じて旬の食材が2回または4回送られてきます。
食材の背景にあるストーリー
「ご馳走旅」と名づけられたこのプロジェクトは、Plan・Do・Seeのシェフが日本各地で探求し、出会った食材を使用して料理を提供する取り組みです。シェフたちは生産者とコミュニケーションを図り、その土地の特色を活かした料理を作り上げています。これにより、ただの食材ではなく、背景にあるストーリーも楽しむことができるのです。
コラボレーションの意義
バーミキュラの理念として、「手料理と、生きよう。」という考え方があります。これは、家族や友人と共有する料理を通じて、食文化や季節の移り変わりを感じてほしいというもので、Plan・Do・Seeの「日本のおもてなしを世界中の人々に届けたい」というミッションに重なります。このコラボレーションを通じて、日本の四季・旬を楽しむ贅沢さを広めることを目指します。
まとめ
意義深いコラボレーションにより、名古屋から展開されるバーミキュラとPlan・Do・Seeの新プロジェクト。1月18日から販売される新たなオーブンポットと厳選された旬の野菜が、さらに多くの家庭に豊かな食文化を届けてくれることでしょう。これからのスタートが非常に楽しみです!