金魚袋の新柄登場
2025-04-18 12:09:24

新しい金魚袋が登場!キッシーズの老舗が魅せる縁日玩具の進化

縁日を彩る新しい金魚袋の登場



愛知県名古屋市に本社を構える老舗のお祭り問屋、キッシーズ株式会社が新しい金魚袋を発表しました。1946年に創業し、長年にわたって日本の縁日業界を支えてきた同社は、定番の「金魚袋」に新たな7つのデザインを加え、全21種類のラインナップとなることで、さらなる柔軟な対応が可能になりました。

金魚袋の魅力とは?



「金魚袋」とは、金魚すくいやボールすくいなどの楽しんだ後に、すくった金魚やおもちゃを持ち帰るために利用される透明なビニール袋です。キッシーズは2008年に、柄入りの金魚袋を世界で初めて発売した実績を持ち、以降も季節やイベントに応じた新柄を企画・開発し続けています。

今回発表された7つの新柄は、 恐竜柄 昆虫柄など、各イベントのテーマにしっかりと沿ったデザインが特徴。これにより、例えば恐竜イベントでは恐竜柄の金魚袋を使うことで、会場全体の雰囲気を一層盛り上げることができます。

金魚袋(小)恐竜

名古屋発のスーパーボールすくい



キッシーズが手掛ける金魚袋は、ただの袋ではありません。そのルーツは、名古屋にあります。1965年にアメリカで開発されたスーパーボールは、瞬く間に日本でも人気を博し、キッシーズの前身である岸ゴム商店での安価な国産品の卸販売が始まりました。

その後、創業者の岸恒夫が、金魚すくい露天商からの「金魚がダメになる」という悩みを受けて提案したのが、スーパーボールすくいの発祥です。この新しいスタイルは大ヒットを記録し、今やすくいイベントの定番となりました。

進化し続けるキッシーズの玩具技術



現在では丸型のものだけでなく、さまざまな形状のボールやキャラクター付きのソフビ製玩具など、多彩なアイデアを取り入れた新しい縁日玩具が続々と登場しています。特に「キラピカすくい」や「シャカシャカすくい」などの新しい玩具は、多くの子どもたちの心を掴んでいます。

新しい楽しみ方



キッシーズの新作金魚袋は、そのデザインだけでなく、イベントごとに異なる体験を提供します。使用する袋を変えることで、単純なすくい遊びがより一層楽しいものとなるのです。また、キッシーズではお祭りと遊びが融合した新しいトレンドを生み出し続けています。

キッシーズ株式会社の概要



企業理念は「人を幸せな気持ちにすること」であり、遊びを通じて人々に楽しさを届けることに尽力しています。実店舗やオンラインショップも運営しており、幅広い商品を取り扱っています。


まとめ



金魚袋の新柄は、縁日やイベントでの楽しさを一層引き立ててくれることでしょう。キッシーズ株式会社の進化する商品をぜひ手に入れ、特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。


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