滋賀県警とLorcle
2025-09-26 15:53:40

滋賀県警が地域情報アプリLorcleに参加し、県内全域へサービスを拡大

地域の安全を支える新たなパートナーシップ



地域情報の発信を自分の手のひらで実現するスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」が、滋賀県警の参加を迎え、地域情報サービスの幅を大きく広げました。これにより、元々は大津市や草津市、長浜市、米原市など、合計8市町で利用されていたロークルのサービスエリアが、彦根市や東近江市、近江八幡市、甲賀市などを含む全19市町に拡大。このアプリは、誰でも無料で利用でき、地域の安全に関わる情報が生活の中で手に入る便利なツールとなっています。

Lorcleの魅力



ロークルは、新聞に掲載される地域ニュースと、自治体や企業、団体が発信する情報を組み合わせて提供しています。滋賀県警が参加することにより、犯罪情報や住民の安全に関わる危険な事象、さらには被害を食い止めるための対策が利用者にダイレクトに届けられるようになります。これにより、地域の治安や安全意識が高まり、住民の安心感にも寄与することでしょう。

拡大するサービスエリアと多彩な情報



新たに加わった11市町により、ロークルはますます利便性を向上させています。さらに、アプリはこれまでに関西地域においてもサービスを拡大してきており、京都や大阪などの広域に広がっています。特に、2025年に開幕予定の「わたSHIGA輝く国スポ2025」の特設コーナーでは、各種イベント情報やプレゼントキャンペーンも掲載される予定です。このように、地域性を活かした情報項目が盛りだくさんです。

利用者の声と広がる機能



ロークルの利用は、地図機能やカレンダー機能を通じて、イベント情報を簡単に検索できる点が高く評価されています。更に、電子クーポンの配布やプレゼントキャンペーンの実施もあり、街の商業者にとっても新たな集客のチャンスとなるでしょう。9月26日には、すでに110の自治体と約140の企業・団体が参加しており、その数は増え続けています。

未来の展望



ロークルは、今後もサービスエリアを拡張し続ける計画です。自治体や地域団体、事業者が新たに参加すれば、その地域専用のページができ、その情報がユーザーに届けられます。すでに他県で成功を収めているこの仕組みが、滋賀県でも積極的に展開されることを期待しています。地域の情報が集約され、より安全な地域社会が実現することに繋がるのです。

ダウンロード方法



「Lorcle」をまだダウンロードしていない方は、公式サイトからアプリをスマートフォンにインストールしましょう。地域の情報を身近に感じる手助けができます。各種イベントや緊急情報をリアルタイムで受け取ることができる便利なツールを利用し、この機会に地域の活性化にも貢献してください。

地域の安全を守る新しい仲間、Lorcleを通じて体験してみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 地域情報 アプリ 滋賀県警

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。