ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと大阪市が未来を描く
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は2026年に開業25周年を迎えるにあたり、大阪市との包括連携協定を締結しました。この協定は、大阪の活性化や観光促進、そして地域教育など、4つの分野で進められていきます。地元大阪を“超元気”にするため、USJは様々な施策を展開していく計画です。
包括連携協定の概要
2026年2月12日、大阪市役所で行われた締結式には、横山英幸市長をはじめ、合同会社ユー・エス・ジェイ社長の村山卓が出席しました。村山社長は、自社が地域の一員としてとても大切に思っていることを強調し、協定を通じてさらに大阪を盛り上げていく意欲を表明しました。
新たな施策と大阪らしいデザイン
特筆すべきは、USJがオリジナルデザインのマンホール蓋を市内25ヶ所に設置することが発表された点です。これらのマンホールは、USJのキャラクターたちと大阪の名所を組み合わせたデザインで、訪れる人々に親しみをもたらします。
また、2026年2月22日に開催される大阪マラソンにもUSJの仲間たちが参加します。パークの人気キャラクターである「綾小路麗華」や「ディーコン」たちが参加ランナーを応援し、盛り上げる予定です。これは地域のスポーツ振興にも貢献すると期待されています。
教育と地域貢献への取り組み
さらに、USJは大阪市内の小中学校との連携を深め、子どもたちに楽しんでもらう施策を実施していきます。教育面でも地域貢献を考え、未来を担う若者たちに必要な金融リテラシーや社会経験を提供するワークショップも開催される予定です。
CSRスローガン「LOVE HAS NO LIMIT」
2024年4月からはCSRスローガンが「LOVE HAS NO LIMIT」に変更され、地域や地球環境への感謝の気持ちを込めたプロジェクトが進められます。地元の人々と協力し、コミュニティの活性化を図る一方で、USJの魅力を広めていく姿勢が強調されています。
締結式の印象的な演出
締結式では、USJの人気キャラクターたちが登場し、会場を盛り上げました。「ウッディー・ウッドペッカー」や「ウィニー・ウッドペッカー」が来場者を楽しませ、地域の活性化を強くアピールしました。こうしたエンターテイメントにより、地元大阪がいかに活気に満ちた場所かが伝わってきました。
25周年の特別な一年に向けて
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2026年の25周年を“Discover U!!!”をテーマにし、過去25年間の感謝を込めて特別な体験を提供します。エンターテイメントの力で訪れるすべての人々に元気を届けることを使命としており、この機会に多くの人がUSJを訪れることを期待しています。
地域活性化のカギ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと大阪市の連携は、単なるエンターテイメントの拠点を超え、地域全体を盛り上げる大きな力となるでしょう。今後、さらなる具体策やイベントの発表が待たれる中、市と連携しながら成長していく姿勢に期待が寄せられます。地域貢献とエンターテイメントで入り混じった新たな魅力が大阪にもたらされることで、人々の心に触れる経験が広がりそうです。