のんほいパーク快進撃
2026-06-22 08:47:19

豊橋ののんほいパークが入園者数100万人突破!その理由とは

ついに100万人を突破したのんほいパーク



愛知県豊橋市に位置する「のんほいパーク」、正式には豊橋総合動植物公園が、2025年度の入園者数で100万人を超えました。この数字は同園史上、過去2番目に多いものです。さまざまな動物や植物、自然史に触れることができるこの公園は、全国的にも珍しい総合施設であり、今後ますますの発展が期待されます。

入園者数増加の背景



2025年度の来園者数は前年度に比べて7%増の104万549人という結果に。これを可能にした要因は大きく4つあります。まず、受け入れ環境の改善が挙げられます。新たに西第2駐車場を拡張し、約250台を収容できるようになったため、全体で約1900台を駐車可能に。これにより、来園者にとっての利便性が大きく向上しました。

次に、夏の風物詩となった「ナイトZOO」を継続的に実施しています。このイベントは、多くの来園者を魅了し、令和7年度には過去2番目の入園者数、なんと13万36人を記録しました。夜の動物たちの姿を楽しむことができる貴重な機会は、観光客にも人気です。

ライオンの赤ちゃんの誕生も重要な要因です。特に2023年10月に一般公開が始まり、命名式の開催やSNSによる広報活動が功を奏し、11月には前年比48%の増加を達成しました。この赤ちゃんライオンは、訪れる人々の心をつかみました。

そして最後に、地域の特性を生かした新しい試みがあります。豊橋が舞台の小説『負けヒロインが多すぎる!』の作者、雨森たきびさんによるオリジナルボイスストーリーの制作や、声優による園内アナウンス、地元プロバスケットボールクラブ「三遠ネオフェニックス」とのコラボ企画など、従来とは違う新しい来訪者を狙った試みも成功しています。

のんほいパークの魅力



この20年以上の歴史の中で、豊橋総合動植物公園は進化を続けてきました。1992年の開園以来、多くの人々がこの施設を利用してきました。1996年には植物園の全面オープンにより94万1944人、2006年度には、豊橋市制施行100周年を記念するユカギルマンモスの展示により92万6251人の来園者を記録しました。2015年以降、園内の整備が進むとともに来園者数は増加傾向に転じ、2022年度には「ポケモン化石博物館」を開催し初めて100万人を突破しました。

更に、2023年度と2024年度には、日本動物園水族館協会に加盟する89園中、全国7位の入園者数を達成しています。これが示すのは、のんほいパークの魅力が全国的に認知されてきたことです。

今後の展望



登録博物館として動物園や植物園も認定されていることは、のんほいパークの大きな強みとなっています。今後も、こうした特性を生かした季節ごとのイベントや、多様な教育プログラム、特別展示などを定期的に実施する予定です。これにより、地域の人々にとって愛される場所であり続けることを目指します。

長坂尚登豊橋市長も次のようにコメントしています。「多くの市民や訪問者が来園してくださり、本当に感謝しています。100万人もの笑顔に出会えたことは、我々にとって大きな誇りです。今後も生物多様性の保全や動物福祉を推進しつつ、皆様に愛される魅力的な施設を続けていきます。」

今年度も様々なイベントが企画されており、WAZA(世界動物園水族館協会)の会長の講演や、植物園の30周年記念講演、自然史博物館の特別展示など、見逃せない企画が目白押しです。是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

もちろん、のんほいパークの魅力はこれだけではありません。自然の中での体験を通じて、訪れる人々にとって新しい発見があることでしょう。待望のライオンの赤ちゃん以外にも、色とりどりの植物や動物たちの姿を堪能できる貴重な時間は、家族や友人と一緒に過ごすための最高の場所です。### さあ、次の休日にはのんほいパークへお越しください!


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