豊橋の「KEEP THE BEACH」が5周年!地域と海を守る取り組み
愛知県豊橋市で行われているビーチクリーン活動「KEEP THE BEACH」は、このたび5周年を迎えました。本活動は三共食品株式会社が主催し、毎月1回のペースで小島海岸で行われています。この5年間で、延べ1274名が参加し、回収したゴミの総量は約3450kgに達しました。大自然と地域を愛する人々の連携によって、環境保全が進んでいます。
ビーチクリーン活動の始まり
三共食品は「食べる“わくわく”を世界中に」というコンセプトを掲げ、自然の恩恵を享受している企業です。そんな企業の思いから始まったビーチクリーン活動「KEEP THE BEACH」は、2021年の春にスタートしました。美しい海を未来に残すため、少しでも海のゴミを減らそうという願いが込められています。
活動の場所である小島海岸は、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる、豊かな自然環境に恵まれたスポットです。この地域はサーフィンや釣りが楽しめる場所としても知られ、アカウミガメの産卵地でもあります。アカウミガメは絶滅危惧種に指定されており、活動は単にゴミの回収だけでなく、生物を守ることにも寄与しています。
企業と地域をつなぐ活動
毎月の清掃活動には、社内外のボランティア約20名が参加しています。参加者はオリジナルのTシャツを着用して、海岸に散らばる様々なゴミを拾います。この活動は環境保全だけでなく、社内のコミュニケーションの場にもなり、普段顔を合わせることのない社員同士が連帯感を得ることができます。多くの参加者が、地域の方々とともに活動することに喜びを感じています。
ある参加者は「環境保全と地域貢献が同時にできるこの活動に魅力を感じ、58回も参加しています。運動しつつ地域の人たちとの交流も楽しんでいます」とコメントしています。続けて「次世代の子供たちに美しい海を残すため、これからも活動を続けていきたい」との意気込みを語ってくれました。
これからの展望
「KEEP THE BEACH」は、地元豊橋の未来を守るための「社内活動」としてだけでなく、地域全体の絆を深める場となっています。今後も、ビーチクリーンや環境保全活動を継続し、持続可能な地域づくりを目指していきます。
最後に、三共食品は50周年を迎えた際に、特別な清掃活動も行いました。この日は多くの地元の方々と共に200kgのゴミを回収し、地域との絆を深めることが出来ました。
企業情報
三共食品株式会社は、名古屋に拠点を持ち、「エキス」や「乾燥食品」を製造・販売している食品メーカーです。年間売上は約60億円で、今後は海外展開を進めつつ売上1,000億円を目指しています。安心安全な食を提供し、地域貢献にも力を入れる企業です。
以上のように、「KEEP THE BEACH」は地域と海を守るための活動を通じて、参加者一人ひとりの意識を高め、持続可能な社会を構築するための重要な一歩となっています。