AIとコーチングによる生産性向上の秘訣
Boost Health株式会社(本社:東京都港区、CEO:芳賀彩花)は、革新的なタレントサクセスサービス「BOOST」において、認知行動療法(CBT)に基づくAIとプロコーチによるアプローチを活用した効果検証レポートを発表しました。このレポートでは、プログラム利用を通じて社員の生産性指標が平均8ポイント向上したことが示されています。
認知行動療法と生産性の関連性
本検証は、心理科学に基づく認知行動療法を用いたアプローチにより、個々のストレス対処能力がストレスレベルや生産性にどのように影響を与えるかを分析しました。調査の結果、仕事の負荷が大きく変化しない状況でも、ストレス対処の方法を変えることでストレスを軽減し、それが生産性向上に繋がる可能性が確認されました。
検証の背景
多くの企業が「人的資本経営」を掲げ、優秀な人材の採用や配置に多大なコストをかけています。しかし、採用した人材が期待通りに活躍できず、投資のROI(投資対効果)を阻害する事例が多く見られます。中途採用者の早期戦力化の遅れや若手社員の早期離職といった問題は、組織的な支援が欠如していることが原因です。
BOOSTと効果検証結果
「BOOST」は、認知行動療法のエビデンスに基づいたAIによる内省支援と、プロコーチの対話を融合させており、個々のストレス対処力を強化する仕組みを提供しています。本プログラムに参加した38名の社員を対象にした効果検証の結果、以下のような成果が得られました:
1.
生産性指標が平均8pt改善:3ヶ月のプログラム利用前後において、プレゼンティズム指標が統計的に有意に向上し、一部の企業では最大17ポイントの向上が確認されました。
2.
高ストレス層の改善:事前に高ストレス群とされた参加者の71%において、ストレス値の減少が確認されました。
3.
対処スキルの向上:プログラムの積極的な利用者において、「前向きな諦め」の増加や「責任転嫁」の減少が見られ、持続的な対処姿勢の向上が確認されました。
結論としての意義
検証結果から得られる重要な考察は、認知行動療法とAIを組み合わせたアプローチが、社員が個日常の業務上で直面する課題への対処能力を高めるだけでなく、ストレス軽減や生産性の向上にも寄与するという点です。これは、これまでの人材採用や開発における落とし穴を仕組みで防ぐ可能性があります。
BOOSTの特徴
「BOOST」は、全社員に対して高品質な支援を再現可能な形で提供するプログラムです。社員一人ひとりに合わせた支援を行い、採用した人材が持続的に成果を上げ続けられる組織作りを支援します。
今後も、個々の人材がしっかりと活躍できる環境づくりのために、AIとプロコーチのダイナミックなサポートの可能性を広げていきます。なお、今回の効果検証の詳細な分析結果や測定方法については、公式サイトからホワイトペーパー形式でダウンロード可能です。興味のある方はぜひご覧ください。