自治体の未来を見据える！脱炭素社会実現に向けた無料セミナー開催

2025年12月22日（火）の15:00から、株式会社エスプールが主催する無料オンラインセミナー「2025-2030年脱炭素実行期に求められる自治体の役割と取組み」が開催されます。このセミナーは、2030年までに脱炭素社会を実現するための重要な計画期間である2025年からの5年間に焦点を当て、自治体が果たすべき役割や具体的な取り組みについて、実績豊富な講師による解説を行います。

脱炭素社会の実現を促進するためには、行政だけでなく、企業や地域社会の協力も不可欠です。そのため、自治体には温室効果ガス削減策を実施し、地域特性に合った脱炭素モデルを構築しなければなりません。また、民間事業者との連携を強化し、迅速な対応が求められています。これに対して、セミナーでは環境省の地域脱炭素政策調整担当参事官室からの講師を迎え、最近の政策動向や令和8年度予算のポイント、実務的な視点について詳しく解説します。

さらに、具体的な施策の実行に向けたステップを照らし合わせることや、他の自治体での成功事例も紹介し、参加者の日常業務に役立つ洞察が得られることを目指しています。特に、脱炭素施策の加速に関心のある自治体職員にとって、2025年に向けたスタートダッシュを支援する内容になっているため、参加する価値は十分です。

講師のプロフィールを紹介しますと、環境省の大臣官房地域脱炭素政策調整担当参事官である服部弘氏が登壇します。服部氏は、環境省に入省して以来、様々な復興事業や廃棄物処理に関わってきた実績を有し、2050年を見据えた脱炭素施策に取り組んでいます。地域との共生を図りながら、再生可能エネルギーの導入を推進している彼の経験に基づく貴重な情報は、参加者にとって非常に役立つことでしょう。

このセミナーは、以下のような方々に特にお勧めです。

- 最新の脱炭素施策や補助金制度の情報を効率的に集めたい方
- 具体的な脱炭素計画の進め方について悩まれている方
- 他の知見を参考にし、組織内での提案に活かしたい方

セミナーはオンラインにて開催され、参加費用は無料です。参加には事前登録が必要ですので、早めの申し込みをお勧めします。定員は1,000名と限られていますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。また、企業向けのセミナーであるため、フリーメールでの登録はご遠慮ください。

- 開催概要

テーマ：2025-2030年脱炭素実行期に求められる自治体の役割と取組み
日程：2025年12月22日（月）15:00～17:00
参加費用：無料
参加対象：自治体首長、企画課、環境課、まちづくり課など6200の職員
定員：1,000名
参加申込締切：2025年12月22日（月）14:00

詳細・お申し込みは、株式会社エスプールのホームページをご覧ください。皆さまの参加を心よりお待ちしております。