名古屋マリオットアソシアホテルのイヤープレート2026
名古屋市の名エリアに位置する名古屋マリオットアソシアホテルでは、2025年11月12日(水)から特別なイヤープレート2026年版の販売が開始されます。製作にあたり、著名な陶芸作家である水野このみ氏と水野智路氏が参加したことでも話題です。今回は、その魅力に迫り、その特別さをお伝えします。
イヤープレート2026の概要
名古屋マリオットアソシアホテルでは、2026年版のイヤープレートを2025年11月12日(水)10:00より販売開始します。予約はホテルの公式ホームページにて受け付けており、数量限定のため早めの申し込みが必須です。受取期間は12月1日(月)から12月10日(水)までとなっており、受取場所は名古屋マリオットアソシアホテルの15階にあるロビーラウンジ「シーナリー」となります。
限定プレートの特徴
水野このみ氏の作品
水野このみ氏が手がけた2026年版イヤープレートは、直径10cmの豆皿で、価格は65,000円(限定8枚)。ホテルオリジナルのマスコットキャラクターである「マリオットラビット」をモチーフにしたデザインで、特別な技法「陶磁胎七宝」を用いて美しく仕上げられています。細かな銀線細工で描かれたラビットは、花輪に囲まれ、各々異なるポーズや色使いに仕上げられており、その一枚一枚に独自の魅力があります。
水野智路氏の作品
一方、水野智路氏がデザインしたイヤープレートは直径16cmの丸皿で、価格は18,000円(限定31枚)が設定されています。この皿も「マリオットラビット」をモチーフにしており、「練り込み」という伝統技法を用いて、温かみのある質感で表現されています。この技法により、ラビットが浮かび上がる美しい模様が特徴で、どちらのプレートも贈り物やコレクションにぴったりです。
作家紹介
水野このみ氏
水野このみ氏は、江戸末期から明治時代にかけて制作されていた「幻の七宝」と言われる技法の再興を目指しており、彼女の作品は繊細で優美です。彼女は2025年に銀座の黒田陶苑での個展も予定しており、これからも注目される存在です。
水野智路氏
水野智路氏は、瀬戸市指定無形文化財「陶芸 練り込み」の保持者でもあり、ポップで現代的なデザインを取り入れた作品で人気を集めています。彼は全国各地の百貨店での個展やグループ展を通じてその魅力を発信しています。
予約方法と注意事項
購入方法は、名古屋マリオットアソシアホテルの公式ホームページからのみ。おひとり様1点までの制限があり、キャンセルや返金はできませんので、注文の前にしっかりと検討してください。また、購入後は身分証名書の提示が求められるほか、デザインの選択はできないことをご了承いただく必要があります。
このように、名古屋マリオットアソシアホテルのイヤープレート2026は、陶芸の技術とホテルの特別な思いが込められた素晴らしいアイテムです。ぜひ、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。