未来の科学者育成
2026-06-25 12:11:57

子どもたちが未来の科学者に!ノーベル化学賞を体験するサイエンスフェス

子どもたちが経験するノーベル賞の世界



2026年5月31日、ヒューマンアカデミージュニアが主催したサイエンスフェス「体験!ノーベル化学賞の世界」が東京・渋谷で開催されました。このイベントは、理系離れが進む現代の子どもたちに向けて、ノーベル化学賞の歴史的な研究を通じて科学の楽しさを知ってもらうことを目的としていました。

参加者は198人!ハイブリッド形式で熱気溢れるイベント



今回のサイエンスフェスには、渋谷会場で124名、オンラインで74名の子どもたちが参加しました。特に注目されたのは、京都大学副学長で2025年ノーベル化学賞受賞者の北川進教授と、彼の研究をサポートした樋口雅一先生の登壇です。樋口先生は、クイズやワークショップを通じて、子どもたちにわかりやすくノーベル賞の魅力を伝えました。

第一部:ノーベル賞についてのクイズ大会



イベントの第一部では、「クイズに挑め!ノーベル賞の門!」というテーマで、クイズ大会が行われました。「ノーベル賞の種類」や「受賞場所」、そして注目の研究「MOF」に関する問題が出題され、樋口先生が参加者とコミュニケーションを取りながら進行しました。

「皆と違うことを考えることはとても大切」と樋口先生が言うと、子どもたちは積極的に手を挙げ、自由な発想を楽しみました。クイズの最後には、自由な考えを持つことの重要性についても語られ、参加者たちの心に残るメッセージになったことは間違いありません。

第二部:MOFの模型を作るワークショップ



続く第二部では、「みんなで実験!MOFのモデルを作ってみよう!」という名のもと、スポンジを使用して「MOFモデル」の制作に取り組みました。樋口先生は「自由な発想で作ってください」と声をかけ、子どもたちは夢中になって模型を組み立てました。数珠状のユニークな作品が続々と完成し、子どもたちの笑顔が溢れました。

完成した模型は持ち帰ることができるため、家庭でも科学を学ぶきっかけとなります。ここでの体験が、将来の大きな発見へとつながるかもしれません。

ヒューマンアカデミージュニアの今後



ヒューマンアカデミージュニアでは、今後もSTEAM教育を通じて、子どもたちの理系への興味を引き出し、最先端の科学に触れる機会を提供していく方針です。さまざまな経験を通じて、社会に貢献できる人材を育成することが使命です。このイベントもその一環であり、たくさんの子どもたちが未来の科学者に育つことを期待しています。

ノーベル化学賞の喜びと共に、自ら学ぶ力を育む場を提供するヒューマンアカデミーの取り組みは、子どもたちにとって貴重な経験となったことでしょう。これからも、私たちは教育を通じて社会に貢献していきます。


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