新拠点「MAAK」
2026-09-02 10:43:06

南知多大井に新たな拠点「MAAK」が誕生へ。84人の支援が実現を後押し

南知多大井に誕生する食とものづくりの複合施設「MAAK」



愛知県の南知多町大井に、新たに食とものづくりを楽しむための複合施設「MAAK」がオープンする計画が進行中です。このプロジェクトは、株式会社丸昇が手がけており、既にCAMPFIREにて685万5,000円の支援を集め、目標金額の68%を達成しました。支援者は82人に及び、この場所が地域に新たな人の流れと経済循環を生み出ることが期待されています。

MAAKの基本情報とその理念



「MAAK」は、食べること、つくること、選ぶことの楽しさを通じて、人と人、自然、土地をつなぐ「いい関係」を重要視しています。自社農園で育てた新鮮な野菜を使用したカフェレストランや、地元の作り手と出会えるショップ、触れながらプリント体験ができるシルクスクリーンラボを備えています。これらを通じて、MAAKは訪れる人々に南知多の魅力を知ってもらい、地域の人々との新しいつながりを生む拠点となることを目指しています。

地域の課題とMAAKの役割



南知多町大井は、自然に囲まれた穏やかな港町ですが、観光客の減少や空き家、農地の担い手不足といった様々な問題を抱えています。そんな中で、株式会社丸昇は1985年に設立以降、アパレル向けのプリント事業を展開。5年前から農業にも着手し、地域の人々の支援を受け経済の活性化を図るべくMAAKの設立に踏み切ったのです。

MAAKの施設概要



「MAAK」には、複数のエリアが設けられています。1、2階はカフェレストランに充てられ、自社農園で育てた野菜を使用したメニューが提供されます。看板メニューのピタサンドは、野菜の美味しさを引き出す「器」として多くの人に親しまれることでしょう。

さらに、離れのショップエリアでは商品の背後にある作り手のストーリーを知ることができ、自分が選ぶという行為を一層特別なものにしています。納屋のスペースは、丸昇の得意とするシルクスクリーンプリント体験の場ともなり、参加者が自分だけのものを作る楽しさを体験できます。

クラウドファンディングと支援について



MAAKのオープンに向けたクラウドファンディングは、改修や設備準備の資金を集めるために行われています。支援者には、名前が刻まれたオリジナルトートバッグや食事チケット等のリターンが用意されており、名入れでは、支援者の名前をシルクスクリーンプリントに使われる「版」に刻印し後にショップに掲示します。

代表者の思い



代表取締役の安藤明弘氏は、「南知多の自然や人の温かさ、食の楽しさを知り、その魅力を多くの人に伝えたい」と語ります。MAAKは、単なる施設ではなく、人々の記憶に残る「関係」が生まれる場所としての役割を果たしていくでしょう。

施設情報




「MAAK」の開業を通じて、南知多の地域活性化に大いに期待しましょう。それぞれの「いい関係」が生まれる場所として、多くの人々に愛されることが待望されます。


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