入浴剤バスクリンとコラボ！変なホテルに新しい「バスクリンルーム」登場

バスクリンと変なホテルが贈る新しい宿泊体験

変なホテルが新たなコンセプトルーム「バスクリンルーム」を発表しました。この特別な客室は、株式会社バスクリンの入浴剤とコラボレーションし、昭和レトロな銭湯をテーマにデザインされています。旅の目的地として泊まりたいと思わせる魅力的な空間に仕上がっています。

この「バスクリンルーム」は、変なホテル東京浅草橋、変なホテルエクスプレス名古屋伏見駅前、変なホテルプレミア京都五条烏丸の3軒に展開され、それぞれに2部屋ずつ設けられています。宿泊は7月1日から可能で、価格は朝食付きで19,100円から、素泊まりだと17,600円からとなっています。また、宿泊者には「バスクリン」の入浴剤現品缶と可愛らしいミニチュアキーホルダーが贈られる特典も用意されています。

銭湯の雰囲気を再現した客室

客室には、浴場の雰囲気を再現するための工夫がたくさん施されています。ドアには「バスクリン」のロゴが描かれ、銭湯の暖簾を掛けることで、入った瞬間からまるで本物の銭湯に足を踏み入れたかのような感覚を味わうことができます。

壁面やカーテンには、銭湯の温かい雰囲気を引き立てる大きなイラストがあしらわれています。特に注目したいのは、ベッドカバーに施された1968年当時の「バスクリン」パッケージデザインです。このデザインは懐かしさを感じさせ、宿泊客に特別な思い出を提供します。

様々な入浴シーンを提案

バスルームでは、リラックスした入浴を楽しむためのイラスト付きの入浴法も紹介されています。特に、シャンプーやボディソープ、育毛剤など一部のアメニティには「バスクリン」の製品が使われています。このような配慮が施されていることで、入浴を通して「バスクリン」の魅力を心ゆくまで体験できるのが嬉しいポイントです。

変なホテルの魅力とは

H.I.S.ホテルホールディングスは、国内外で多彩なホテルブランドを展開しており、今回の「バスクリンルーム」の発売でコンセプトルームの数は業界最大級となる63種類を超えました。魅力的なテーマでゲストを迎えることで、旅行者やビジネスマンにも新たな旅の楽しみ方を提案しています。

本コラボレーションは、バスクリンの95周年を祝う形でもあり、お客様に昭和レトロの癒しの空間を提供することを目的としています。宿泊を通じて、ただの滞在ではなく、心温まる思い出を作っていただけることでしょう。

ぜひ映画のような体験をするために、「バスクリンルーム」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。あなたの宿泊体験がきっと特別なものになるはずです。