DX戦略説明会
2026-03-27 17:55:23

エターナルホスピタリティ、DX戦略説明会を開催し未来のビジョンを示す

エターナルホスピタリティグループが語る未来のビジョン



2026年3月19日、東京都内にてエターナルホスピタリティグループが主催した「DX戦略説明会」が行われました。このイベントは、メディア関係者を対象に、同グループが今後推進するデジタル変革(DX)に関する戦略を初公開するとあって、業界内外から注目を集めました。

イベントの概要



開催場所は渋谷区にあるAP渋谷道玄坂で、執行役員でありChief Digital Information Officer(CDIO)の中林章氏が登壇しました。説明会では、2025年度第2四半期の決算を基に同社の現状を説明し、その後DXプロジェクトの全体像や具体的施策、さらに今後のロードマップが報告されました。

中林氏は、エターナルホスピタリティが取り組むDXプロジェクトの核心として、外食産業の社会的地位向上と収益性の向上を掲げています。特に、「鳥貴族」においては、従来の焼鳥屋のイメージを刷新し、広く女性や若年層にもアクセスしやすい店づくりを進めているとのことです。

顧客体験の重視



中林氏は、顧客体験(CX)の向上が同社のDX戦略の要であると強調しました。特に、会話の自動化や自律化を通じて、高収益かつ高付加価値の経営を実現することを目指すと述べています。顧客との接点を強化するために、「売上の1%をDX投資に充て、売上を10%増加させる」という具体的な数値目標も掲げられました。

デジタルプラットフォームの構築



また、2027年7月期までにはEHGデジタルプラットフォームを構築し、その他のプロセスも統合化する計画が進められています。このプラットフォームにより、各業務がリアルタイムで連携し、一貫したサービスを提供することを目指します。店舗運営、商品開発、マーケティング、調達など、全てのプロセスを一本の鎖のように捉え、一気通貫の価値を提供できる体制を構築します。

AIの活用



DX戦略において特に注目されているのがAIの活用です。中林氏は、AIをコアに据えたデータと業務の統合を進め、顧客との接点強化やオペレーションの効率化を図る方針を説明しました。既存のシステムから「コスト・効率重視のセルフ化」に偏らず、「おもてなし」の価値を取り戻す取り組みにも力を入れています。

サイバーセキュリティと未来展望



セキュリティに関しても、新たなゼロトラストネットワークへの移行を進めていく計画です。規制強化やデジタル化が進むなか、顧客や企業を守るだけではなく、利便性を高めることが求められています。このように、エターナルホスピタリティグループは、デジタル化と顧客体験の向上を同時に進め、外食業界の新たなスタンダードを築いていこうとしています。

まとめ



エターナルホスピタリティグループのDX戦略説明会は、今後の外食産業の行く末を感じさせるものであり、同グループの挑戦がどのような形で実を結ぶのかが非常に楽しみです。持続可能な成長を求める中で、顧客と向き合い、「おもてなし」の精神を再認識しつつ、デジタライズを進めていく姿勢には多くの示唆があります。これからの展開に注目です。


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