名古屋ダイヤモンドドルフィンズとアオキスーパーの新たな契約
名古屋に拠点を置くプロバスケットボールクラブ、『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ』は、2024-25シーズンに引き続き、2025-26シーズンも株式会社アオキスーパーとの『トップオフィシャルパートナー』契約を継続することが決まりました。この契約は、両者の強力なパートナーシップを証明するものであり、地域スポーツの発展に寄与することを目指しています。
子どもたちへのバスケットボール普及活動
アオキスーパーは「小さな挑戦!大きな未来」を合言葉に、様々なバスケットボール普及活動に取り組んでいます。特に注目されるのは、地域の子どもたちを対象としたバスケットボール教室(クリニック)です。これにより、若い世代がスポーツに触れ合う機会を増やし、将来の選手を育てることを目指します。また、アオキスーパーが冠を持つ試合や特別な企画を通じて、「ドルファミ」とも呼ばれるファンたちとの交流も大切にしています。
新たなホームアリーナとエンターテイメント
2025-26シーズンから、名古屋ダイヤモンドドルフィンズはホームアリーナをドルフィンズアリーナからIGアリーナに移転することが発表されています。新しいアリーナでは、スポーツ観戦の新しい魅力を提供するために、光や音の演出、さらには多彩なフードメニューの展開など、ホスピタリティを重視したエンターテイメントに力を入れることが予定されています。これにより、試合観戦がより一層楽しめるものになるでしょう。
社会的責任活動を重視
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、ホームタウンである名古屋市と連携しながら、社会的責任活動「ドルフィンズスマイル」にも力を入れています。この活動は「気候変動」「子ども支援」「女性活躍推進」の3つのテーマに基づき、地域社会への貢献を目指しています。選手たちがアンバサダーとして参加し、地域イベントなどで積極的に活動している姿は、多くの市民にインスピレーションを与えています。
今後も名古屋ダイヤモンドドルフィンズとアオキスーパーの取り組みを応援し、地域のスポーツ文化をさらに盛り上げていくことが期待されます。
お問い合わせ情報
記事に関する情報や詳細を知りたい方は、以下の連絡先にお問い合わせください。
販売推進部
TEL:052-414-3606