石垣島での訪問看護の新たな試み
石垣島という美しい島で、訪問看護に挑む設樂幸生さんのストーリー。元々は東京のIT企業で活躍していた彼が、キャリアを投げ打って挑戦した理由とは?
設樂幸生さんの背景
東京での成功を収めた後、設樂さんは思い切って人生の方向を変えることを決意しました。視察旅行で石垣島の魅力に心を奪われ、「ここで何か新しいことができるかもしれない」と感じたのです。その後、家族を連れて移住。無名の状態で訪れた彼は、地域に根ざす事業を展開するために訪問看護ステーション「にじいろ」を設立しました。
訪問看護ステーションの設立
看護師の不足や限られた社会資源という現実を目の当たりにして、設樂さんはこの島で訪問看護を提供することに決めたのです。初めての事業において、看護や福祉の知識が無い中での挑戦は決して容易ではありませんでした。しかし、彼の情熱と周囲の支援が大きな力となり、開業の初月から黒字という素晴らしいスタートを切ったのです。
「地域のために、周囲に支援が必要な方々へサービスを届ける」という使命感が、彼の言動を支えています。与那国島などの周辺離島へ飛行機やフェリーで訪問し、必要なケアを届ける姿勢が多くの人々に感動を与えています。
システム選定と生産性向上
設樂さんは、IT企業での経験を活かして、訪問看護ステーション「にじいろ」の運営においても最新の技術を取り入れることに力を入れました。その中でも訪問看護専用の電子カルテ「iBow」を採用し、看護師たちが業務を行いやすくするための改善を図っています。
「看護師が記録に苦しむのではなく、患者さんに集中できる環境を整えることが重要」と語る設樂さん。iBowの採用によって、看護師が移動中であってもタブレットを使ってストレスなく情報を記入できるようになり、生産性の向上に繋がっています。
地域社会とのつながり
設樂さんの取り組みは、単なるビジネスの枠を超えています。地域社会との結びつきを大切にし、島民が安心して暮らせる環境づくりに邁進しています。彼の情熱は、訪問看護の枠を超え、福祉へと広がっています。
これからの展望
今後も設樂さんは、訪問看護ステーションのさらなる発展を目指し、地域社会に貢献する活動を続けるでしょう。彼のように、どんな困難な状況でも挑戦を続ける姿勢が、未来の医療のあり方にも変革をもたらす可能性があります。
あなたも、設樂さんの情熱と取り組みをぜひとも動画で体感してみてください。彼の情熱と、未来の訪問看護の姿をぜひご覧いただきたいです。
動画はこちらをクリックでご覧いただけます。