名古屋タカシマヤで楽しむ「魅惑のパンフェスタ」の魅力とは

名古屋タカシマヤ「魅惑のパンフェスタ」のご紹介

名古屋タカシマヤが開店25周年を記念して、生活必需品である「パン」をテーマにした「魅惑のパンフェスタ」を開催します。昨年の家計調査によれば、パンへの支出は増加傾向にあり、今や日本人にとってパンは欠かせない食品となっています。この催事では、全国から集まった約500種類のパンが登場し、訪れる人々を楽しませます。

さまざまなパンが楽しめる！

「魅惑のパンフェスタ」では、ライブ感あふれる空間で出来立てのパンを味わえるのが特徴です。ここでは、世界各地で支持され続けているパンや季節の食材を使用したスウィーツパンなど、多彩なメニューを取り揃えています。今年の出店は42店舗で、その中には16店舗の初出店が含まれています。

国内外からの初出店ショップ

初出店の店舗から特に注目したいのは、和牛と黒トリュフを使用したホットサンドを提供する大阪の「オハナバタケ」です。特に人気の高いビーフサンドは、鉄板で焼き上げたパンに新鮮な野菜とチーズ、和牛と黒トリュフをはさみ、熱々の状態で提供されます。価格は1,881円で、実演も行われるので、その場で焼き立てを楽しむことができます。

神奈川県からは、フランス伝統の製法で作られた絶品カヌレを提供する「ガルブ」が登場。ダークラムとタヒチ産のバニラを使った風味豊かなカヌレは、361円からとお手頃価格で味わえます。

さらに、スウェーデンの人気スイーツ、シナモンロールとカルダモンロールを提供する「バッケン」が、東京から出店します。各486円で、もっちりとした食感が楽しめます。

秋の味覚に満ちたメニュー

秋は美味しい食材が豊富に揃う季節です。「魅惑のパンフェスタ」では、栗やさつまいもを使用したスウィーツパンが登場します。特に注目なのは、京都の「CHALLE KYOTO」が提供するモンブランを使ったエアリーなフレンチクルーラー（551円）です。また、「ブーランジェリーサン」の栗とさつまいもカスタードをトッピングしたパン（411円）は、各日限定で販売されるため、早めに訪れることをおすすめします。