新たな魅力が詰まった「トリコバーガー北野田店」
2025年3月20日、株式会社ほっかほっか亭総本部が展開する新たなクラフトバーガーショップ「トリコバーガー 北野田店」が、地元大阪の食材を使った新メニューを発売します。持ち帰り弁当事業の老舗として知られるほっかほっか亭が、今年7月から始めたこの新業態。店の名は「ToRico(トリコ)」と名付けられており、来店するお客様にファンになってほしいという願いが込められています。
地産地消をテーマにした新メニュー
新メニューのひとつは、大阪の銘柄和牛「なにわ黒牛」を使用した「なにわ黒牛 和牛バーガー」。この和牛は、特に肉質が柔らかく、さっぱりとした脂が特徴です。このバーガーは、粗挽きにした肉を贅沢に使用し、食感も楽しめます。また、レッドオニオンとレタスを加えることで、シャキシャキとした食感も際立っています。
さらに、特製ソースにはステーキソースをベースにし、黒こしょうやバター、生クリームを融合させたまろやかな味わいが特徴。これにより、より一層和牛の旨味を引き立てる、自慢の逸品となっています。こちらの単品価格は1,000円(税込)です。
大阪のいちごを使用した絶品メニュー
また、大阪産のいちご「はるかすまいる」を用いたメニューも新たに登場。「はるかすまいるスカッシュ」は、人気のクラフトレモネードに新鮮なきざみいちごをたっぷりトッピングした爽やかなドリンクです。こちらは450円(税込)で楽しめ、素材の甘みを最大限に活かした一杯です。
さらに、いちごをふんだんに楽しめる「アサイースマイルボウル」も登場。フレッシュなバナナやブルーベリー、グラノーラ、カカオニブをトッピングし、見た目も華やかで栄養満点。この商品は1,200円(税込)で提供されます。
お客様への思いとこだわり
トリコバーガーでは、「できたて」「つくりたて」のおいしさにこだわり、全ての食材が店内で仕込まれ、調理されています。特に、昨年秋に発売したアサイーボウルはその人気でデザートメニューの売上を約3倍に押し上げた実績があります。
店内はカリブ海の街並みをイメージした明るいデザインで、特に30代・40代の女性やファミリー層に支持されています。さらに、15時からはアルコールメニューも提供し、バルとしても楽しむことができます。
アクセスと店舗詳細
北野田店は、南海高野線北野田駅から徒歩5分の位置にあり、客席も余裕を持っています。駐車場も完備しており、訪れやすい環境が整っています。営業時間は10:00から21:30まで、無休ではありませんが、公式Instagramやホームページで最新情報をチェックすることができます。
まとめ
「トリコバーガー 北野田店」では、新たな地産地消メニューが揃い、多様なニーズに応えるため日々改善と工夫を重ねています。大阪の魅力を存分に感じさせてくれるメニューをぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。