名古屋に新たなエンタメの拠点「IGアリーナ」が登場!
2025年7月13日、名古屋に待望の新しいアリーナ「IGアリーナ」がグランドオープンします。愛知国際アリーナが運営を行い、NTTドコモとの共同プロジェクトとして誕生するこのアリーナは、最大17,000人を収容可能なハイブリッド型施設です。スポーツ観戦やコンサートに最適なオーバル型と馬蹄型を融合させたデザインは、アジア初の試みとして注目を集めています。
世界初の通信インフラを導入
本アリーナでは、5Gの次世代技術「APN IOWN」が導入されています。これは、最大収容人数が1万5千人を超えるアリーナで初の試みです。APN IOWNを活用することで、アリーナ内外の複数のイベントがリアルタイムで連携し、新しい形のエンターテインメント体験を提供します。さらに、ドコモのミリ波基地局や「Wi-Fi 7」により、快適な通信環境も整っています。
贅沢な観覧空間を提供するエリア
IGアリーナには、特別空間「d CARD LOUNGE」と「MUFG Suite」が設けられています。d CARD LOUNGEでは、プレミアムラウンジを利用することで、イベント前のリラックスタイムを楽しむことができます。ここでは、愛知県の特産品を活かした飲食とともに、特製なドリンクも提供されます。
一方、「MUFG Suite」では、全40室の専用スイートからイベントを観覧できる特権を持つお客様だけの特別な体験が可能です。また、名古屋の美しい景色を見渡せる「IG Castle View Bar」も完備。
アリーナの飲食体験
「IGアリーナ」には、多様な約20の飲食店舗が揃っています。名古屋の名物である天むすをはじめ、たこ焼きやタコス、カオマンガイ、ピタサンドなど、世界中の料理を楽しむことができます。また、モバイルオーダー機能を使って、飲食店で並ぶことなく料理を注文できるサービスも展開。便利で快適な飲食体験が提供されます。
IG Arena 公式アプリでさらに便利に
「IG Arena 公式アプリ」は2025年7月2日にリリース予定です。このアプリでは、開催されるイベントのチケット購入や、最新情報、アリーナ内の飲食店で使えるお得なクーポンを受け取ることができます。また、モバイルオーダーを活用して飲食を楽しむ際には、dポイントを貯めたり使ったりすることも可能です。アプリを通じて、観覧体験をより充実したものにすることができるでしょう。
まとめ
「IGアリーナ」は、名古屋の新たなアイコニックなスポットとなること間違いありません。グランドオープンは2025年7月13日で、大相撲名古屋場所の初日を飾ります。その後も、B1リーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームアリーナとしても利用される予定です。これからの名古屋におけるエンターテイメントと観戦体験にご期待ください。