常滑の新しいお土産スポット、陶磁器会館
愛知県常滑市に位置する陶磁器会館内に、新たに訪れた観光客に向けた物産販売コーナーがオープンしました。運営するのは一般社団法人とこなめ観光協会で、ここでは常滑の魅力あふれる地酒とワインが楽しめます。特に日本の地酒は、インバウンド客に人気が高く、これを受けて新たに酒類販売業免許も取得したそうです。
常滑の魅力を味わう
陶磁器会館は、やきもの散歩道のスタート地点であり、観光を訪れる人々にとって非常に便利な立地です。この会館では、常滑産の酒米を使用した日本酒や、地域で育ったぶどうを使ったロゼワインなど、他では味わえない特別な飲み物が販売されています。795‐51人の夢の実現に向けた新たな取り組みの一環として、地元の豊かな自然と文化を感じることができる絶好の場です。
オープン日と販売場所
新しい物産販売コーナーの販売開始は9月20日(土)からです。陶磁器会館は常滑市栄町3丁目8に位置していますので、ぜひ訪れてみてください。観光案内所の電話番号は0569-34-8888です。
取り扱い商品について
販売されている商品には、以下のような特徴あるお酒があります:
常滑市産の酒米を使用しており、優れた吟醸香と深い味わいが特徴です。パッケージデザインは知多藍の染物作家『紺屋のナミホ』によるもので、ビジュアルでも楽しめます。
知多産の佐布里梅を使った梅酒で、女性にも人気。純米吟醸古酒と梅の相性が抜群です。
華やかな芳香と、米のコク深い味わいが特徴。日本酒好きにはたまらない一品です。
- - トコタイム 赤(常滑ワイナリー ネイバーフッド)
常滑をテーマにしたロゼワイン。深いコクを持ちながら、スッキリした後味が楽しめます。
お土産にもぴったり
この新たな販売コーナーは、常滑の豊かな文化と歴史を感じさせる地酒やワインを取り入れた素晴らしい機会を提供します。観光ついでにお土産を探す人も多いと思いますので、地元の味わい深い飲み物をぜひお持ち帰りください。陶磁器会館に立ち寄ることで、あなたの日々の贅沢なひとときや、大切な方への贈り物にピッタリな品々が手に入ります。観光スポットを巡った後、常滑ならではの地酒とワインを楽しむ時間を設けてみてはいかがでしょうか?
この機会をお見逃しなく、陶磁器会館へぜひ足を運んでください!