訪問看護新時代
2026-06-19 21:17:15

訪問看護ステーション数が2万件を突破!最新の業界動向

訪問看護ステーション数が2万件を突破!最新の業界動向



2026年4月1日、全国の訪問看護ステーションの稼働数が20,051件に達し、遂に2万件の大台を超えました。この数字は、一般社団法人全国訪問看護事業協会が発表した「令和8年度 訪問看護ステーション数 調査結果」に基づいており、これにより訪問看護の重要性が一段と高まっていることが示されています。

この結果は、前年比で1,297件の増加(プラス6.9%)を実現し、これまで17年連続で増加するという驚異的な成長を遂げています。特に、新規開業件数は過去3年間にわたり2,400件を超える水準を維持しており、高齢化社会に伴う在宅医療へのシフトが影響していると考えられます。

在宅医療シフトと業界の動向



近年、訪問看護は高齢化や在宅医療需要の増加に伴い、培われ続けてきました。これにより、新たな訪問看護ステーションが次々と立ち上がっており、医療従事者が地域での在宅医療を支える体制は、確実に強化されています。また、診療報酬改定などの社会的背景も、この流れに影響を与えています。

例として、eWeLL社が提供する訪問看護専用電子カルテ「iBow」は、2026年3月時点で全国的に3,633件の契約ステーションを持ち、約18.1%のシェアを誇っています。このシステムは、訪問看護の現場での記録や計画、スケジュール管理などの業務をサポートし、医療従事者の生産性向上に寄与しています。

eWeLLの役割と目指す未来



eWeLLは、訪問看護業界に特化した事業を行いながら、以下の3つのポイントを軸にして業界の持続的発展を目指しています。
1. 開業支援
eWeLLは「iBow 新規開業パーフェクトコース」や、訪問看護運営ノウハウを提供する無料セミナーを通じて、新規参入者をバックアップし、初期段階の立ち上げを支援しています。
2. 質と生産性の向上
記録・計画・レセプト業務のデジタル化を推進し、AIの技術を活用して業務の最適化を図ります。これにより、看護師が本来のケアに集中できる環境を整え、訪問看護の価値を最大限に引き出します。
3. 経営の見える化
経営分析ツール「iBowボード」を提供し、データに基づいた経営判断をサポートします。これによって、ステーションの安定運営を実現し、在宅療養者が地域で安心して療養生活を送れるような基盤を築いています。

eWeLLは、訪問看護業界の持続可能性に寄与するために、得たデータや知識を活用し続け、2040年に向けて在宅医療へのシフトを支え続けることを目指しています。この取り組みが進むことで、より多くの人々が住み慣れた地域で安心して生活できる社会に貢献できることでしょう。


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