スシローの新たな革命!「デジロー」導入の魅力
スシローは、回転寿司の楽しさをデジタルで拡張する新しい取り組みとして、大型タッチディスプレイ「デジロー」を導入しました。今回、岩手県と青森県にも初めてこのシステムが導入されたことで、地域のお客様にも新しい体験が提供されることになります。
デジローとは?
「デジロー」は、タッチパネル式の大型ディスプレイで、お客様が自分の手でおすしを選ぶ楽しさを提供します。従来の回転寿司のスタイルにデジタル技術を融合させ、ただ単におすしを取るのではなく、視覚的にも楽しめる新たなスタイルの寿司体験を実現しました。各店舗では、様々なおすしの魅力を映像で体感しながら、指で効率的に商品を選べるため、特に家族連れや友人たちとの食事にぴったりです。
導入店舗の拡大
スシローは、「デジロー」を導入した店舗を全国で増やす取り組みをしております。2023年10月には、盛岡高松店や弘前さくら野SC店を含む合計7店舗にこのシステムが導入され、10月末には全国130店舗で「デジロー」を楽しむことができるようになります。これにより、より多くのお客様に新しいデジタル体験を提供することを目指しています。
どんな機能があるの?
「デジロー」では、流れるおすしを映像で楽しむことができるほか、注目の商品を簡単に見つけることができます。特筆すべき機能は「すしナビ」システムで、知らなかったおいしいおすしとの出会いをサポートします。さらに、注文額に応じて楽しめるゲームや、スシローの豆知識やクイズも搭載されており、お子様を中心に楽しめる要素が多くあります。
店舗空間の進化
また、デジローは画面を複数人で同時に操作できる機能もあり、注文を待つ時間なく、全員が楽しめるような配慮がされています。これは、家族や友人との食事をさらに楽しくする素晴らしい要素と言えるでしょう。タッチパネルの順番待ちが発生しないため、一緒に食事をする人々がスムーズに食事を楽しむことができます。
スシローのこだわり
スシローでは、創業以来40年以上にわたり「すしに真っすぐ!」という信念のもと、品質やサービスの向上に努めてきました。デジローもその一環であり、食事を通じた新しい体験を提供することを目指しています。顧客のニーズに応じたアップデートを加えながら、今後もさらなる進化を続けていく予定です。
まとめ
デジタル革命はスシローに新たな風をもたらしています。回転寿司の楽しさを活かしながら、新しい店舗体験を通じてお客様とともに食の楽しみ方をアップデートしていくスシローの姿勢は、今後の成長に寄与するでしょう。ぜひ、スシローの新しい体験「デジロー」を体験しに、店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか?