友引ヘビメタライブ
2025-06-03 12:57:26

葬儀場でヘビメタライブ開催!友引限定の革新的体験

友引限定のユニークなヘビメタライブ



2025年6月9日、つまりロックの日、業界に新たな風を吹き込むイベントが待っている。葬儀場としても利用される場所で、ヘビーメタルのライブが行えるというユニークな試みだ。このプロジェクトは、株式会社KOTOBUKIの代表である庭瀬寿洋氏と、さいたま葬儀連盟の関根信之氏のコラボレーションによって実現した。

新型コロナの影響でバンド活動が制限され、厳しい状況にあった彼らが、ヘビメタを愛する気持ちから生まれたこのアイデア。2023年4月に完成したこのスペースは、葬儀場ながら超強力な防音設備を備え、友引の日のみ解放される。この日に限り、友引という不吉とされる日に音楽を表現することによリ前向きな意味を持たせられるのだ。

葬儀場としての変わりゆく姿



友引の日、葬儀場はヘビメタライブハウスへと変貌を遂げる。ライブの日、見えない壁を越え、想いを音楽に乗せる特別なイベントが行われる。関根氏は、ヘビメタバンドのボーカルとしての一面を持ちつつ、葬儀業界で「最期のお別れを大事に」と活動している方でもあります。それだけに、葬儀の重要性を理解しつつ、音楽という新たなプラットフォームでそれを表現することに意味がある。

810は「プラス」のメッセージ



会場名の「LIVETHEATER+810PLUSHEART」には深い意味が込められている。810はエンジェルナンバーであり、心を込めたサービスが提供されることを象徴する。葬儀という深刻なシーンにおいても、「心(ハート)」があるからこそ、訪れる人々に特別な体験を届けたい。彼らが求める感動を、ここなら実現できるのだ。というのも、この会場には防音だけでなく、音響、LEDビジョンが設置されているため、どんな映像もタイミングも演出可能なのだ。

コロナ禍からの希望



新型コロナウィルスの影響で、多くの人々が葬儀を遠くからしか伝えることができず、直接参加できない悲しみを抱えてきた。そこで、リモート参加が可能なこの施設を利用して、大切な人の最期を見届けるという新しい形の葬儀が可能となる。家族葬が増え、リアルとオンラインの両方の体験が求められる中で、必要とされる環境が整っていくことを目指している。

終わらない情熱の火



ヘビメタの情熱を持つ関根氏と、音響防音の専門家である庭瀬氏。二人は、お互いの分野のスペシャリストとして、新たな挑戦を続け、これからの葬儀と音楽の在り方をより良いものにしていく。日本ならではのユニークな試みであり、本当に心温まる体験を提供することで、悲しみを乗り越え、新たな思い出を創出できる場所になるだろう。

さあ、そんな特別な日に、限られた体験を共有してみてはいかがだろうか?観客として、またはアーティストとして、その瞬間を共に楽しもう。

お問い合わせ



参加希望者や興味を持っている方は、公式ウェブサイトを通じて具体的な問い合わせを行ってほしい。友引の日限定のライブ予約は、特別な体験を求める人々にとって、心に刻まれるはずだ。音楽と最期のセレモニーが交わる、新しい形のイベントに期待が高まる。詳細はこちらのサイトから確認ください。


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