「愛知の人気カフェ『ぞうめし屋』から新たな家庭料理が誕生!
愛知県西尾市にある人気カフェ「ぞうめし屋」が、ナカモ株式会社と手を組み、新商品「ぞうめし屋監修肉みそ」を2025年9月1日に発売します。この商品は、従来のカフェの味を家庭で楽しむことができる画期的なもので、国産肉100%を使用したオリジナルの肉みそです。
商品の特長とこだわり
「ぞうめし屋監修肉みそ」は、家庭で簡単にカフェの味を再現できる、温めるだけで楽しめるレトルトパウチ入り。120gの内容量で、1~2人前に設計されています。希望小売価格は702円(税込)で、手軽に購入できるのも嬉しいポイントです。
この肉みその最大の魅力は、国産肉を100%使用しているところです。お店の味を忠実に再現するため、味噌のブレンドにも細心の注意が払われています。使用されるのは、高品質な国産大豆と国産塩から作られた無添加・非加熱の木桶仕込みの「豆みそ」と、ナカモの「こうじみそ」。この二つの味噌を絶妙に組み合わせることで、ごはんが進む濃厚な味わいが実現しました。
ぞうめし屋とは
「ぞうめし屋」は、今井醸造が運営するカフェで、2015年にオープンして以来、多くのファンを魅了してきました。名古屋市西区には「喫茶ゾウメシ」もあり、肉みそをメインにしたメニューが話題となっています。特に、肉みそは「ぞうめし屋」の看板メニューであり、約70%のお客様が肉みそを使った料理を注文するほどの人気です。
「ぞうめし屋」では、肉みそのり玉ご飯や肉みそキム玉ごはん、トマト肉みそオムライスなど、さまざまな料理が楽しめます。これらの肉みその味を家庭で手軽に再現できるのが、「ぞうめし屋監修肉みそ」です。
商品発売への想い
今回のコラボレーションには、両社の熱い想いが込められています。「ぞうめし屋」の今井社長は、「肉みそは母の作った想い出の味」であり、その味を多くの人に届けられたことに感動しています。また、ナカモの杉本社長は、味噌屋同士のコラボで新たな魅力を紹介できることに大きな喜びを感じているとコメントしています。
まとめ
愛知の“食”を代表する存在である「ぞうめし屋」とナカモが手を組んだこの新商品「ぞうめし屋監修肉みそ」。家庭の食卓に手軽にカフェの味を取り入れられる点が魅力で、これからの季節にぴったりのアイテムです。ぜひ、お試しください。家庭料理の新しいトレンドとして、あなたのお食事ライフを豊かにしてくれることでしょう。