竹田市と大学の連携
2026-03-19 15:21:31

大分県竹田市と社会構想大学院が地域活性化協定を締結

大分県竹田市と社会構想大学院大学が包括連携協定を締結



2026年3月17日、大分県竹田市と東京都港区に本院を置く社会構想大学院大学が、地域活性化を目的とした包括連携協定を結びました。この協定は、竹田市が直面している地域課題の解決とともに、社会に貢献できる人材を育成することを目指しています。この結びつきは、大学にとって大分県内の自治体との初めての包括連携となり、地域の発展に向けた大きな一歩です。

協定の目的と意義



この協定は、大学と竹田市が互いに支え合いながら地域の課題に取り組むことで、より良い教育や研究の機会を創出し、地域社会の持続的な発展に寄与することを目的としています。具体的には、地域の実態を学ぶとともに、そこで得た知見を基に政策提言を行い、地域の価値を高める活動へとつなげたいと考えています。
このような教育・研究の活動を進めることで、行政や地域社会の人材に新たなアプローチを提供し、竹田市の魅力を再発見し、発信する機会を得ることが期待されています。

具体的な連携事項



協定に基づき、以下のような取り組みが計画されています:
  • - 地域課題への取り組みを通じた教育・研究活動の推進
  • - 地域課題解決に資する人材の育成
  • - 地域活性化や社会貢献に向けた活動
これらの連携により、大学の持つ専門的知識と竹田市の実践フィールドが結びつくことで、地域社会の持続可能な発展を実現していきます。

地域プロジェクトマネージャー養成課程の成果



社会構想大学院大学では、地域課題解決に向けた「地域プロジェクトマネージャー養成課程」が設けられ、研究生たちは5か月間にわたり竹田市を訪問し、地域の調査や実施項目の研究、関係者とのヒアリングを通じて具体的な政策提言を行いました。
提示された政策提言のテーマは多岐にわたり、地域資源の活用や観光ブランディング、地域コミュニティの維持に至るまで様々です。例えば、竹田市特有の資源を生かした「地域資源の活用」、竹田の観光をもっと魅力的にする「観光資源のブランディング」などが挙げられます。

提言発表の様子



研究生たちは、修了時にこれらの提言をまとめ、最終発表を行いました。中には「水と緑の恵み“酒”に惚れて久しく住まう」や、「竹がめぐるまち、たけた。」など、地域の特色を反映したタイトルがあり、地域の未来を形作るための提案が行われました。
発表を受けて、土居昌弘市長からは、「人口減少が進む中で、多くの課題を抱えながらも新たな視点を取り入れていく必要がある」とのコメントがありました。

今後の展開



この協定は、地域の未来に向けた新たな一歩であり、社会構想大学院大学と竹田市が連携することで、地域課題に対する新しい解決策を見出していくことが期待されます。今後も、地域の資源を生かした持続可能な取り組みを進めていくために、教育・研究活動に注力し、地域に根差した人材育成を行っていく方針です。

協定がもたらす新たな発展に期待が高まる中、竹田市が輝く未来を築いていく姿が楽しみです。


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