高校生必見の海外展
2026-03-12 10:57:50

中部国際空港と中京大学が連携した高校生向け「それ先に言ってよ!」展

中部国際空港と中京大学の新たな取り組み



中部国際空港株式会社と中京大学が一緒に、高校生の海外への興味を醸成する「それ、言ってよ先に。」展を開催しました。この展覧会は特に、海外に行くことの楽しさや魅力を伝えることを目的としています。コロナ禍以降、海外渡航は減少傾向にあり、若者に向けた意識改革が求められています。

コロナ後の海外渡航の現状



外務省の統計によると、2021年から2023年の3年間でパスポートの発行数は大幅に減少しましたが、最近は少しずつ回復してきています。しかし、依然として過去の水準には達していません。中部国際空港は若者の海外渡航を促進するため、特に25歳以下の若者に向けたパスポート取得キャンペーンを強化していますが、その訴求力には限界がありました。

「それ、言ってよ先に。」展の目的



そこで、大学生と連携したプロジェクトが立ち上げられました。この展示会では、海外に行く際の不安や心配ごとを「海外あるある」として視覚化して紹介し、事前に情報を得ることで高校生たちが積極的に海外に挑戦できるようサポートすることを狙っています。2025年7月には中部国際空港で第1弾を成功させ、さらに高校生にもアプローチを進める形で、公共の場に展開しました。

中京大中京高校での出張イベント



最新の展示会は、中京大中京高校で開催され、初めて高校生を対象にした取り組みです。この日は344名の高校生が集まり、展示と共に「性格別旅行先診断」や「参加型アンケート」を通じて、海外の楽しみや自身の興味を再発見することができました。

展示内容


  • - それ、言ってよ先に。」展: この展示では、大学生たちのリアルな体験がイラストや掲示物により表現され、「日本のプラグが使えない」「トイレに紙がない」など、海外への不安を解消する具体的な情報が凝縮されています。また、展示者は小物を持って写真を撮る楽しさを提案し、「映える」体験を提供しました。高校生たちは愉しみながら海外に対する興味を高めていました。

  • - 性格別旅行先診断: 高校生が二次元コードを使って答えた質問によって、その場で行きやすい旅行先を診断する仕組みも好評でした。

  • - 参加型アンケート: 世界地図が用意され、「行ってみたい国」にシールを貼ったり、海外旅行に関する意見を自由に記入しました。この意見交換から、若者同士の会話も生まれ、不安を共有することで解消する良い場となりました。

イベントの成果



この取り組みを通じて、高校生の87%が「海外に行きたい気持ちが強くなった」と回答し、多くの生徒がリアルな海外の意見に興味を持ったことが分かります。
また、展示内容に対する評価も好評で、特に体験型コンテンツに強い関心が寄せられました。

学生の声



参加した高校生からは、「海外はあまり選択肢に無かったが、イベントを通して海外に行きたくなった」といった感想が寄せられました。

中京大学の学生は「近い年齢の高校生の声を直接聞ける良い機会となった」との感想を述べ、良いエピソードを得られたと感じています。

今後も中部国際空港と中京大学は、このような取り組みを通じて地域の若者に海外の魅力を発信し、次世代の旅の文化を育てていくことを目指していきます。


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