新感覚の味わいを楽しむ!フジパン×八幡屋礒五郎のコラボ
愛知県名古屋市を拠点とするフジパン株式会社は、長野県の名店『八幡屋礒五郎』との画期的なコラボレーションを発表しました。このコラボによって生まれた商品、
『スナックサンド焼きとり風七味&マヨ』が、2025年1月1日から期間限定で発売されます。この商品は、八幡屋礒五郎の特徴的な七味唐辛子を使った新しいサンドイッチとして注目を集めています。
コラボレーションの背景
フジパンは2024年3月から、長野県産の農産物を活用した商品展開を進め、生産者を応援する取り組みを行っています。八幡屋礒五郎は1736年からの歴史を誇り、善光寺の近くで七味唐辛子を製造・販売している名店です。このコラボにより、長野県とその文化をより身近に感じていただけることを期待しています。地域経済への貢献という観点でも、両社は一層の努力を重ねています。
商品の魅力
独自のフレーバー
『スナックサンド焼きとり風七味&マヨ』は、焼き鳥をイメージした鶏そぼろをベースにしています。甘い照り焼き風のタレで味付けがされており、そこに八幡屋礒五郎の特選七味唐辛子が加わることで、奥深く、個性的な辛さを持つサンドイッチに仕上がっています。まさに、新しい味わいの冒険がここにあります。
八幡屋礒五郎の七味唐辛子
八幡屋礒五郎の七味唐辛子は、実に7つの素材から成り立っています。辛味を引き出すための唐辛子、香りを持つ山椒や生姜、風味を生み出す麻種や胡麻、陳皮、紫蘇など、これらの素材の絶妙なバランスが取れた味わいは、他では味わえない独自の辛さと香りを楽しませてくれます。
販売情報
『スナックサンド焼きとり風七味&マヨ』は、東北や関東のスーパーマーケット、ドラッグストアなどで販売されます。ただし、一部の店舗では取り扱っていない場合もありますので、事前の確認をおすすめします。価格はオープン価格となっていますので、店舗ごとの価格は異なる可能性があります。
このコラボ商品は、地域の特産品を使用した新たなスナックとして、2025年の初めから多くのお客様にご愛顧いただけることと思います。*
皆さんもこの機会に、八幡屋礒五郎とフジパンのたくさんの魅力を味わってみてはいかがでしょうか?