株式会社バッファローが新たな法人向けのトライバンドアクセスポイントを発表しました。この新製品は、待望の最新規格「Wi-Fi 7」に対応しており、特に低温環境でも安定した通信ができるモデル「WAPM-BETRA」を含む計2機種を2026年秋に展開予定です。
今回の発表では、2機種の詳細な仕様が示されました。特に注目すべきは、「WAPM-BETRA」が冬場の体育館や工場、物流倉庫などの低温環境に対応している点です。このモデルは、6GHz、5GHz、2.4GHzのトライバンドに対応しており、それぞれの帯域で最大512台の無線端末を接続することができ、計1,536台に対応する理論値を誇ります。
また、通信の公平性を保つ公平通信制御機能や、他の通信障害を避けるDFS障害回避機能が搭載されており、安心して利用できる設計となっています。ゲストポート機能もあり、企業のアクセス管理が簡単になるのは魅力的です。さらに、リモート管理サービス「キキNavi」や、ネットワーク管理ソフトウェアとの対応も行われています。
今回の新商品の価格も発表されました。「WAPM-BETR」は163,900円(税込)、もう一つのモデルである「WAPM-BETRA」は209,000円(税込)と設定されています。これらの製品は2026年の夏から秋にかけて順次出荷される予定です。
さらに、IEEE 802.3bt対応の法人向けスイッチも発売予定とのこと。これにより、無線ネットワークだけでなく、有線ネットワークでも安定した運用が見込まれます。
この新しいWi-Fi 7対応アクセスポイントは、企業の通信インフラの進化を促す重要な製品となるでしょう。今後の詳細な情報に注目です。
なお、これらの表示されている価格や仕様は開発段階でのものであり、変更される可能性がありますので、最新情報を公式サイトなどで確認することをお勧めします。