アースみらい総研とクラウドナインが手を組む！新たな価値創造の取り組み

アースみらい総研とクラウドナインの業務提携

2025年3月7日、アースみらい総研（六本木ヒルズ森タワー16階）が、株式会社クラウドナイン（川崎市高津区）との業務提携を発表しました。この提携は、双方の専門分野である経営戦略とビジュアルアートを融合させ、クライアント企業の目的達成を加速することを目指しています。

提携の背景

アースみらい総研は、総合型コンサルティングファームとして、経営サポートや人材強化支援などを幅広く手掛けています。特に、経営戦略部門ではクライアントのパーパスやMVV（ミッション、ビジョン、バリュー）を実現するためのソリューションを提供しています。このたびの業務提携により、アースみらい総研はクラウドナインの持つアートによる影響力を通じて、企業理念の浸透を図る新たな取り組みを開始します。

クラウドナインは、企業やクリニック向けにアートを提供し、理念やビジョンを視覚化することを得意としています。これまでに200社以上の企業が同社のアートを通じて、ビジョンの実現に向けてサポートを受けてきました。アートは単なる装飾ではなく、社員や来訪者にメッセージを直感的に伝える重要な要素です。両社の提携により、新たな価値創造の枠組みが生まれることでしょう。

具体的な取り組み内容

この提携により、アースみらい総研は企業理念が直感的に伝わるアートを使用したコンサルティングサービスを提供します。具体的には、企業のオフィスや店舗エントランスにアートを置くことによって、訪れる人々にリラックスした印象と共にメッセージを届けることができます。これにより、企業のビジョンや理念が浸透し、社員の共感を生み出す効果が期待されます。

アースみらい総研は、アートを活用したコンサルティングサービスを4つの形態で提供します：顧問型、プロジェクト型、スポット型、常駐型。特に、常駐型では専門のコンサルタントがクライアントのもとに常駐し、日々直接サービスを提供します。これにより、企業はリアルタイムでアートを通じた変革を促進できます。

一方、クラウドナインは、従来のアート提供スタイルを進化させ、オーダーメイドのアート制作を行います。企業の理念やビジョンに合わせたアーティストを選定し、未来ビジョンを明確化することで、組織の意識変革と成長をサポートします。このアプローチにより、企業は唯一無二のビジュアルを持つことができ、社員の共感を強化し、組織の一体感を高めることが可能です。