ガストが新たにオンラインコミュニティ「ごはん行こっか!外食トーク」を開設
2025年6月24日、株式会社すかいらーくホールディングスとクオン株式会社が共同で、ファミリーレストラン「ガスト」の公式オンラインコミュニティ「ごはん行こっか!外食トーク」をオープンしました。この新たなプラットフォームでは、外食に関する多様な意見やアイデアを自由に交換できる場を提供し、参加者の声を次世代のガストづくりに活かしていくことが目的とされています。
外食の新しい価値を共に
近年、外食業界は健康志向やライフスタイルの多様化、コストパフォーマンスへの関心が高まる中、多くの変革が求められています。とりわけファミリーレストランでは、顧客のリアルな意見を聞き取り、それをブランドの成長に繋げていくことが非常に重要です。「ごはん行こっか!外食トーク」では、参加は無料で、ガストをよく利用する方だけでなく、外食好きなら誰でも気軽に参加できます。このコミュニティを通じて、外食全般に関する新たな“気づき”や“感情”を交換し、未来のガストへの具体的なアイデアを出し合うことが期待されています。
スタッフの想い
このコミュニティの開設に際し、ガストのスタッフは「外での食事にはただの“食事”以上の楽しさがある」と語っています。他者との交流や、ひとりの時間を楽しむことなど、さまざまな場面が想起されます。「ごはん行こっか!外食トーク」は、そんな気持ちを共有できる場を目指し、参加者の幅広い意見を取り入れることで、さらなる価値を創出していくことを目指します。
外食の豊かさを共有
すかいらーくとクオンは、このコミュニティを通じて、外食の価値を再確認する機会を設けます。家族との団らんや友人との会話、一人の時間を楽しむなど、外食にはそれぞれの“豊かさ”があります。参加者が持ち寄る多様な意見や体験は、今後のサービスや店舗設計に反映されることでしょう。
「ごはん行こっか!外食トーク」は、2020年1月にスタートした「“絆”のコミュニティ」に続く新たな試みでもあります。このプラットフォームでは、過去に70以上の企業や自治体と連携し、200万人以上の生活者が集い、さまざまな交流やイベントを行っています。
企業情報
株式会社すかいらーくホールディングスは、国内外で「ガスト」「バーミヤン」「しゃぶ葉」など3,000以上の店舗を展開している直営レストランチェーンです。1970年にファミリーレストラン1号店を開業し、以来食を通じた日常の豊かさを提供することを使命としています。
クオン株式会社は、企業と生活者をつなぐオンラインコミュニティの構築と運営を行っており、これまでに300以上の企業や自治体のファンコミュニティを手掛けています。データサイエンスを活用し、生活者との関係構築を支援しています。
新たな外食体験を共に創造するこのコミュニティに、ぜひ参加し、あなたの外食に関する想いを語ってみてはいかがでしょうか?