ローズマリーの発見
2026-04-30 10:35:56

名古屋の企業、ローズマリー発酵エキスの新たな可能性を発見

名古屋のラメリア・ジャパン、ローズマリー発酵エキスの研究成果



名古屋市に本社を置く株式会社ラメリア・ジャパンは、九州大学と協力して「ローズマリー発酵エキス」の機能性向上を目指した研究を実施し、その成果を発表しました。この研究は、独自原料の発展を図ると同時に、美容分野における新たな可能性を示唆しています。

共同研究の背景



ラメリア・ジャパンは、九州大学大学院農学研究院の清水邦義准教授の研究チームと連携し、独自原料であるローズマリー発酵エキスがヒト皮膚線維芽細胞のコラーゲン産生に与える影響について、継続的な研究を行ってきました。この研究の目的は、ローズマリー発酵エキスの機能性をさらに引き出すことです。

この共同研究では、発酵に必要な乳酸菌の最適な選定や発酵条件の検討、さらに発酵プロセス自体の栄養条件についても最適化を図りました。

研究の進行



このプロジェクトは、主に二つのステップを経て進められました。第一段階では、発酵に用いる乳酸菌の種類とその栄養源の組み合わせを検証しました。ラメリア・ジャパンは、ローズマリー葉粉末に椿油を抽出した後の椿種子残渣粉末を加え、3種類の乳酸菌(L. plantarum、L. brevis、L. casei)を使った試作サンプルを作成しました。これらのサンプルを比較・評価した結果、特にL. caseiを使ったサンプルがコラーゲン産生を促進する効果が確認されました。

第二段階では、発酵プロセスの栄養条件の最適化が行われました。具体的には、グルコースや酵母エキス等の栄養源の濃度を調整し、特定の培養条件で発酵させた結果、コラーゲン産生の促進が顕著に見られました。

研究成果



研究の結果、乳酸菌を用いてローズマリーや椿種子残渣を発酵させることで、生まれる成分が未発酵原材料よりも線維芽細胞に良い影響を与え、コラーゲン産生を向上させることが示唆されました。この発見は、美容分野における新しいアプローチを提供するものと期待されいます。

今後の展望



今回の九州大学との共同研究により、最適な乳酸菌と発酵条件による「ローズマリー発酵エキス」が線維芽細胞の活性化とコラーゲン産生を高めることが示されました。ラメリア・ジャパンでは、この研究成果を基により一層の製品開発を進めていくとともに、顧客に本質的な美容を提供するための革新を目指していきます。

企業情報



株式会社ラメリア・ジャパンは、基礎化粧品やサプリメントの企画開発・通信販売を行っています。所在地は愛知県名古屋市、代表取締役社長は渡邉瞳氏です。顧客の美容ニーズに応えるため、引き続き研究開発を推進していきます。

公式ウェブサイト: ラメリア・ジャパン


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