愛知県警察との連携による「かけこみステーション」訓練
2025年11月25日、名古屋市に位置するコンフォートホテル名古屋新幹線口で、愛知県警察との共同による「かけこみステーション」訓練が実施されました。この取り組みは、特に女性や子どもたちの安全を確保することを目的としており、ストーカーやつきまとい被害に遭った際に、ホテルが安全な避難場所として機能することを想定しています。
訓練の背景と目的
この訓練は、2025年7月23日に開催された「全国防犯CSR推進会議年次総会」で、グリーンズが推進する「女性や子どものかけこみステーション活動」が紹介されたことに基づき実現しました。愛知県警察は、この活動の実効性を高めるために、実際の被害を想定した訓練を提案し、今回の共同訓練に至りました。
訓練の内容
実際の訓練では、女性が危険を感じ、ホテルに駆け込むというシナリオが設定されました。フロントスタッフは、初期対応の重要性、安全の確保、警察への連絡方法、被害者への配慮、そして警察との連携についてロールプレイ形式で実施しました。この訓練により、ホテルスタッフは緊急時に迅速かつ的確な対応ができるスキルを磨くことができました。
「かけこみステーション」の意義
「かけこみステーション」とは、誘拐や暴力、痴漢、ストーカーなどの被害に遭った、あるいは遭う可能性がある方が、安心して助けを求めることができる場所を提供する活動です。この取り組みは、地域社会における安全性の向上に寄与するものとされています。実際にコンフォートブランドに加盟する98のホテルでは、「かけこみステーションホテル」としてステッカーが掲示されており、助けが必要な人の目印となっています。
地域貢献と今後の展望
株式会社グリーンズでは、365日24時間営業しているホテルの特性を活かし、「かけこみステーションホテル」として安全で安心な場所を提供することで、地域住民が安心して暮らせるまちづくりに貢献することを目指しています。地域社会への奉仕と貢献を企業の目的の一つとし、これからも様々な社会貢献活動や環境保全に注力していく姿勢を見せています。
コンフォートホテル名古屋新幹線口の概要
グリーンズグループは、46ヵ国以上に展開し、7500軒以上のホテルチェーンを持つグローバルブランドとして、地域密着型の社会貢献活動や事業を通じた環境活動を行っています。今後も地域への信頼を一層強めるため、持続可能な開発目標(SDGs)の実現につながる努力を続けていく予定です。