高校生が創ったトロフィー
2025-02-17 17:05:32

広島の高校生が制作!折り鶴を使った特別なトロフィーの誕生

高校生が紡ぐ平和の想い



2025年1月19日、広島市で開催される「天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」に向けて、広島市立基町高等学校の生徒たちが特別なトロフィーを制作しました。このトロフィーは、平和記念公園に捧げられた折り鶴を再活用し、学生たちの平和への祈りが込められています。

折り鶴とたすきのコンセプト


制作されたトロフィーには、平和を象徴する鶴と、未来に向かって走る選手たちを応援する「たすき」のモチーフが組み合わされています。また、広島らしさを表現するために、縁起の良い錦鯉の模様も取り入れられています。これらのデザインは、開催地である広島への敬意と平和の願いを反映しています。

再活用された折り鶴は、広島市が行う「折り鶴に託された思いを昇華させるための方策」に基づき、原爆の子の像に捧げられたものであり、世界中から送り届けられた折り鶴の思いが込められています。このトロフィー制作には、広島の平和を広めたいという願いが強く表れています。

制作に関わった学生たちの声


制作を行った生徒の一人は、「選手の皆さんの逞しさや走る姿を思い描きながらトロフィーを作りました。私たちの平和の想いを選手たちに繋げたいです」と語っています。このように、学生たちは自分たちの個性や想いを形にすることに力を注いでいます。

大創産業の支援


大創産業は、2015年からこの大会のメインスポンサーを務めており、平和記念公園を出発点とした駅伝大会を通じて、スポーツ振興とともに平和のメッセージを国内外に発信しています。特に、トロフィーのデザインと制作を地方の高校生に依頼することで、次世代に平和の重要性を伝える機会を設けています。

広島市立基町高等学校 普通科 創造表現コース


基町高等学校の普通科創造表現コースは、1999年に設立され、主に表現活動を通じて個性を育て、芸術文化を創造する力を重視しています。生徒たちは、未来のアーティストとしての自覚を持ちながら、専門的なスキルと学力を磨いています。このような環境が、彼らのアイデアを実現する力を強化しています。

まとめ


この特別なトロフィー制作の取り組みは、広島の高校生が平和の象徴を未来に繋ぐ大切なメッセージを発信する機会となります。大創産業と学生たちのコラボレーションは、平和の意義を再認識させると同時に、もう一つの親しみやすい文化の形を作り上げています。来る1月の駅伝大会では、このトロフィーが選手たちに栄光をもたらし、広島の思いを伝える重要な役割を果たすことでしょう。


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